閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

新年初散歩 2

2020-01-07 10:58:33 | 散歩道

姿見の池から国分寺公園

姿見の池を後に国分寺公園に向かう。

公園はすっかり冬景色。

写欲をそそる物は特になかった。

目に付いたのは噴水。

噴水は度々撮影するがあまり変わり映えしない。

何とか違う表現はないかと挑戦。

露出は噴水に合わせる。

噴水の輝きが強いので、周囲は暗くなり、噴水が強調される。

水の流れを主役にする。

枯れすすきと噴水。

ロングとアップで撮影して見た。

ススキの穂がもっと白く輝き、コントラストの面白さが出るのではないかと期待したが駄目だった。

ススキを左に置いて見たが、これもあまり面白くない。

面白くない写真でも兎に角自分なりの表現を模索するのが楽しい。

撮影はコンデジだが、デジイチだったらまた違う表現が出来たかもしれない。

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新年初散歩

2020-01-04 11:29:09 | 散歩道

新年初散歩

正月2日は親族一同集まり、新年会を行うのが恒例だったが今年は喪中とあって老骨家族、子供・孫・曾孫の身内だけのささやかな新年会となった。

開けて3日、好天に恵まれ暖かい日になった。

10日ほど前から肩甲骨右側下に激痛が走り、湿布などして治療していたがようやく痛みは少なくなり、動く事が出来るようになった。

暖かさに誘われて新年初散歩に出かけた。

散歩道の途中から国分寺駅方面を見る。

ツインタワーが青空の中に聳え立っていた。

枯れ枝に抜けるような青空が広がり、澄んだ空気が清々しい。

 

そんな中姿見の池に向かった。

池に流れ込む用水路。

豊富な水が周囲の風景を写し込みながら緩やかに流れていた。

姿見の池。

人影は殆ど無いが時々カメラを持った人が立ち止まり、池に泳ぐ鴨たちの写真を撮っている。

老骨も同じく池の鴨やオシドリを写す。

散歩カメラとして常時持ち歩く、キャノンG7X2を使用。

望遠側が短いので、遠くの物のアップは難しい。

鴨が一列の並んだところをパチリ。     

水面の波紋と太陽の光が面白かったが、鴨そのものが波紋の中に沈み込んでしまった。

鯉を見つけると鴨が後を追う。

何処かに興味があるのだろう。

緋鯉や金色に輝く巨大な鯉が悠々と泳いでいる。

冬の姿見の池は何処か寒々とした感じではあるが、そこに生息する動物たちによって心温まる思いがする。

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令和2年元旦

2020-01-01 10:32:43 | 祝日

令和2年元旦

今年の干支、子の人形を義妹が作って送ってくれた。

鼠大黒だ。

大きな袋に福がいっぱい詰まりますようにとの願いが籠って居るようだ。

老骨のブログも、2007年2月に開設以来、毎日更新を目標に12年、4713日続けてきたが昨年は隔日になってしまった。

今年も何とかこの方向性のはっきりしない変則ブログを続けたいと思っている。

旧年来応援してして下さった皆様方に御礼を申し上げると共に、皆様方のご健康とご発展をお祈り申し上げます。

コメント (6)
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