姿見の池から国分寺公園
姿見の池を後に国分寺公園に向かう。
公園はすっかり冬景色。
写欲をそそる物は特になかった。
目に付いたのは噴水。
噴水は度々撮影するがあまり変わり映えしない。
何とか違う表現はないかと挑戦。
露出は噴水に合わせる。
噴水の輝きが強いので、周囲は暗くなり、噴水が強調される。
水の流れを主役にする。
枯れすすきと噴水。
ロングとアップで撮影して見た。
ススキの穂がもっと白く輝き、コントラストの面白さが出るのではないかと期待したが駄目だった。
ススキを左に置いて見たが、これもあまり面白くない。
面白くない写真でも兎に角自分なりの表現を模索するのが楽しい。
撮影はコンデジだが、デジイチだったらまた違う表現が出来たかもしれない。