水滴はなぜ落ちない?
花や葉に付いた水滴は、垂直に近い状態でも滑り落ちないのは何故なのだろう・・・・・何時も不思議に思う。
雨に打たれて花弁が落ちてしまい、残った花弁もちじんでしまっている。
そんなところにも水滴が付いている。何とも哀れな姿だ。
水滴はなぜ落ちない?
花や葉に付いた水滴は、垂直に近い状態でも滑り落ちないのは何故なのだろう・・・・・何時も不思議に思う。
雨に打たれて花弁が落ちてしまい、残った花弁もちじんでしまっている。
そんなところにも水滴が付いている。何とも哀れな姿だ。
水滴
α7 マクロニッコール 50ミリ f 8.0 1/125 ISO400
雨に濡れた草花も普段とは一味違う風情がある。
花ばかりではなくこの葉に付いた水滴も面白い。
植物によっては水滴が付かないものもある。
下の写真「ハナミズキ」の葉には水滴がべったりとついている。色々と観察しながら写すのも一興だ。
雨の日々
NEXー5R 210ミリ f6.3 1/400秒 ISO1600
庭の花たちも降り続く雨に打たれて、花弁が散るもの、うなだれてしまうもの、雨粒を花にためるもの・・・・色々だ。
α7 210ミリ f6.3 1/350秒 ISO1000
α7 マクロニッコール 50ミリ f 8.0 1/250秒 ISO500
一日一枚は写すと決めてシャッターを切っているが、外出することが出来ず、室内で撮影できるものを見つけることにしているが、そう毎日被写体が見つかるわけではない。
梅雨時は嫌な季節だ。
アジサイ
フジフイルム X20 50ミリ f2.8 1/200秒 IS200
3~4日前に関東地方も梅雨入りとなった。
今日で3日目になるだろうか毎日雨が降り続いている。
関西方面では例年のごとく、梅雨時の水害が報道されている。
我が家の庭のアジサイも雨に打たれ、雨の重みで花が皆横倒しの様になっている。
雨に濡れたアジサイの風情も格別なものがある。取りあえず我が家のアジサイを写して置く。
梅雨時のアジサイの撮影に昭和公園か、高不動尊に行ってみたいと思っている。
憩いの場
フジフイルム X20 80ミリ f 2.5 1/1000秒 ISO100
初夏の日差しを避けて木陰で休む人がいた。この人にとってはこの時間が至福の時かもしれない。
フジフイルム X20 50ミリ f 2.8 1/750 ISO100
花壇には2~3種類の花が植えられていたが、花の名前は分からない。
フジフイルム X20 28ミリ f8.0 1/750秒 ISO100
キク科の花だが「シュウメイギク」?だろうか、良く分からない。
この花壇はボランティアの人たちが管理し、草花を植え替えたりしている
花を楽しませてくれる裏側には、花を一生懸命に育ててくれる人たちがいるお蔭である事を忘れてはいけない。
カルガモの親子
フジフイルム X20 80ミリ f 4.5 1/250 ISO100
池には例年通りカルガモの親子がいた。親子仲良く泳く姿が微笑ましい。
時々子供たちは親から離れて勝手な方向に泳ぎだす。
親はそれを遠くの方から見守っている。
そのうちに子供たちはまた親元に集まってくる。
こんな繰り返しが面白い。
子供たちもカルガモたちの様子を見ながら、親子の絆のようなものを感じているのではなかろうか。
恋ヶ窪用水路のアイリスと武蔵国分寺公園
フジフイルム X20 35ミリ f 2.5 1/250秒 ISO100
姿見の池に流れ込む恋ヶ窪用水路脇には紫のアイリスが咲いていた。
池の周囲に色々な花が咲くのは散歩する人たちにとって楽しく心が癒される。
フジフイルム X20 80ミリ f 2.8 1/750秒 ISO200
用水から少し離れた所にはシャーマンアイリスが咲いていた。
フジフイルム X20 28ミリ f 4.0 1/1000秒 ISO100
恋ヶ窪用水路から国分寺公園に向かう。
同じ散歩コースながら四季によって風物が変化することが面白く楽しい。
同じ場所を同じポジション、アングルで撮影しても一枚として同じ物は無い。そこが写真の面白い所かなと思う。
フジフイルム X20 50ミリ f 4.5 1/600秒 ISO100
フジフイルム X20 110ミリ f 4.5 1/160秒 ISO100
池の中ほどに植えこまれたアイリスの間を泳ぐ鴨が、静かな池に動きを与え目を楽しませてくれる。
アイリスの花が咲く姿見の池
フジフイルム X20 28ミリ f 4.5 1/800秒 IS100
姿見の池に行く途中、西国分寺駅近くの再開発広場のツツジが満開だった。
右の写真はバックに高層ビル住宅団地を入れ、都会の感じを出したかった。
フジフイルム X20 28ミリ f 7.1 1/110秒 ISO100
ツツジの広場から北側へ、中央線の線路を越えて2~3分で姿見の池に出る。
初夏の池のたたずまいは静かで涼風が心地よかった。
フジフイルム X20 50ミリ f 7.1 1/250秒 ISO100
池の東側には毎年黄色のアイリスが咲く。
フジフイルム X20 28ミリ f 2.8 1/600秒 ISO100
フジフイルム X20 112ミリ f 2.8 1/750秒 ISO100
X20の望遠いっぱいの112ミリで撮影。
焦点距離の長いレンズで、絞りを開放近くにセットすればバックは結構ボケてくれる。
自分のカメラの性能を知った上で、それに見合った被写体選びやフレーミングが大切だと思う。
カメラの性能外ではイメージ通りの表現が思うように出来ない事が多い。
そのような被写体に出会ったときは残念ながら撮影を断念する。
無理やり撮影しても満足のいく写真が出来ない事が多い。
恋ヶ窪公民館祭り
5月31日と6月1日に地元恋ヶ窪公民館祭りが開催された。
恋ヶ窪公民館祭り開会式。国分寺市長の挨拶から始まった。
公民館を利用して日頃色々な活動をしているグループの作品が発表されたり、勉強の成果を発表するなど素晴らしい展示物でいっぱいだった。
野外では協賛団体による、色々な催し物や、物品の販売などが行われていた。
また戦争を考えると云った時事問題に関する講演会などあり、2日間とも大いに賑わった。
バラの色々
ソニー α7 マクロニッコール 50ミリ f 8.0 1/350秒 ISO100
ソニー α7 マクロニッコール 50ミリ f 8.0 1/350秒 ISO100
ソニー α7 マクロニッコール 50ミリ f 8.0 1/350秒 ISO100
ソニー α7 マクロニッコール 50ミリ f 8.0 1/350秒 ISO100
色とりどり、色々な品種、時期は少々遅かったがバラの花を満喫することが出来た。
花だけをアップで捉えることは簡単だが、その場の雰囲気のようなものを表現することは難しい。
その花園の造りやバックの様子が必ずしも写真向きに出来ているとは限らない。
その場その場に於いて最善と思われるフレーミングと自分の感じた花のイメージをどのように表現するかが大事だと思う。