看板
フジフイルム X20 28ミリ
「ぶんじぞうまつり」が行われていた商店街。色々な店があるが美容室だろうかこの看板が印象的だった。
怖い店
フジフイルム X20 28ミリ
店先に骸骨?の頭にパンダの頭。下の方に頭蓋骨…子供が見たら驚くような入口。
フジフイルム X20 28ミリ
黄色と黒のまだら模様の店。トラファンの店だ。プロ野球公式戦の時のタイガースファンが集まり気勢を上げる店だ。トラファン以外はちょっと近付きがたい。
国分寺にこのような店があるとは知らなかった。
看板
フジフイルム X20 28ミリ
「ぶんじぞうまつり」が行われていた商店街。色々な店があるが美容室だろうかこの看板が印象的だった。
怖い店
フジフイルム X20 28ミリ
店先に骸骨?の頭にパンダの頭。下の方に頭蓋骨…子供が見たら驚くような入口。
フジフイルム X20 28ミリ
黄色と黒のまだら模様の店。トラファンの店だ。プロ野球公式戦の時のタイガースファンが集まり気勢を上げる店だ。トラファン以外はちょっと近付きがたい。
国分寺にこのような店があるとは知らなかった。
大道芸人
フジフイルム X20 28ミリ
車両止めになっている道では大道芸人たちがお得意の芸を披露していた。
傘の上で湯飲み茶わんを回したり、四角い升を回したり、刀の刃の上を独楽が回りながら移動するなど、昔ながらの芸が子供たちの人気を集めていた。
フジフイルム X20 28ミリ
猿回しの芸人もいた。子猿を巧みに扱って拍手を浴びていた。
フジフイルム X20 28ミリ
猿回しと云えば、有名な日光猿軍団が今年解散になるという話を聞いた。人と猿の後継者不足とか、猿の高齢化が影響しているらしい。日本の伝統芸とも云える猿回しが無くなるのは寂しいものがある。
ちんどん屋
フジフイルム X20 85ミリ
昔懐かしいちんどん屋が町を流して歩いていた。
フジフイルム X20 35ミリ
子供の頃は商店の開店、大売出しなどには必ずちんどん屋さんがチラシをまいていたもので、その後をついて歩いたものだ。今の子供たちの目にはどんな風にうつるのだろうか・・・・・・・
子供の頃を思い出しながらしばらく後を追った。
鉦、太鼓、クラリネット、アコーディオンとほぼ昔通りの構成だ。35ミリにセット真近から撮影した。
撮影に使ったフィジフイルムX20はピント合わせが早く、撮影間隔も短く、一般的なコンデジでは無理な条件でもサクサクと撮影できたことは驚きだった。
ぶんじぞうまつり
10月27日国分寺駅北口商店街で、「ぶんじぞうまつり」が行われていた。国分寺に所用があり、出かけた帰り道に出会った。
「ぶんじぞうまつり」の意味が分からなかったが、どうやら「延命地蔵尊」のお祭りらしかった。
商店街のあるお店の一角にこの地蔵さんが祭られていた。この「延命地蔵尊」の由来は書くと長くなるので、由来を書いた立札を読んでもらいたい。
商店街の道路脇の彼方此方に色々な催しがなされていた。ここではジャズの演奏と歌が披露されていた。
どこに出かける場合も必ずカメラを携行するので、予期していない出来事も記録することが出来ることが嬉しい。
散歩の帰り道
フジフイルム X20 28ミリ
公園の帰り道歩道の脇の花壇にハイビスカスの花が咲いていた。
花を真正面から撮ることは殆ど無いが、開放絞りの被写界深度が見たくてあえてこのアングルを選ぶ。28ミリf 2.0で結構バックはボケている。この辺りが一般的なコンデジとは違う所だ。
フジフイルム X20 50ミリ
暫く行くとこんな家があった。軒先いっぱいに花が植えてあり、ウサギの置物が花の番をするように置かれていた。ウサギの姿が可愛らしく一枚パチリ。
フジフイルム X20 28ミリ マクロ
我が家の垣根に咲いているすぐに名を忘れてしまう花。マクロでf2.0 開放で写す。
バックの花との距離約50センチ、形が分からぬほどボケている。ボケを利用することで主役の被写体を強調することが出来る。
用水路の植物
フジフイルム X20 85ミリ
用水路には色々な植物が自生している。それらをX20のテスト方々撮影してみた。
フジフイルム X20 85ミリ
シダの仲間だろうか、枯れた落ち葉が一枚、秋を感じさせる。グリーンの中の枯葉一枚が印象的。
フジフイルム X20 50ミリ
シダの他名も分からぬ植物が混生している。細長い葉の輝きが印象的だ。解像力は抜群、一般的なコンデジから一歩抜き出ているようだ。
フジフイルム X20 50ミリ
国分寺境内にある湧水を引いている石樋。苔むして年代を感じる。その脇にも色々な植物が自生している。ホトトギスの花が印象的だった。
フジフイルム X20 28ミリ マクロ
ホトトギスの花をマクロで一枚。花の特徴が出ていない。もう少し下から写せばよかったと反省。
曇天の日の散歩は静かな雰囲気だった。写真も晴天と違いしっとりと落ち着いた感じで良かったと思う。
湧水路
フジフイルム X20 28ミリ
画面奥の赤い鳥居の下の湧水の水源から流れた水は水路となって流れ、一級河川野川の源流となる。本多家の前の水路には「カラー」の葉が生い茂っていた。
この真姿の池周辺の農家は、本多姓が多い。広大な屋敷の中には竹藪があったり、湧水池があったりする。門前にはバラが植えられていた。
フジフイルム X20 28mミリ
お鷹の道から国分寺資料館方面を見る。
左側には国分寺境内から流れる湧水の水路があり、清らかな水が流れている。
フジフイルム X20 35ミリ
この水路を蛍の住む川にしたいと有志の活動が続いている。
まだその成果はあまり表れていないようだが、毎年蛍を鑑賞する日が設けられ、姿見の池周辺で、人工飼育した蛍を一般公開している。(籠の中に入った蛍)