次の会場へ
ソニー サイバーショット HX-50V
アジサイ公園の会場を後にして次の会場に向かう。途中の道路沿いにも行燈がかざってある。
ソニー サイバーショット HX-50V
まだ完全に日が落ちていない。行燈の輝きがまだ今一だ。しかし周囲の様子はかなり分かる。記録としては上出来かな??
ソニー サイバーショット HX-50V
行燈に描かれた絵は皆可愛らしい。
子供たちの表現力と云うか感性の豊かさが現れていて、一つ一つの絵が楽しく、見飽きることは無い。
次の会場へ
ソニー サイバーショット HX-50V
アジサイ公園の会場を後にして次の会場に向かう。途中の道路沿いにも行燈がかざってある。
ソニー サイバーショット HX-50V
まだ完全に日が落ちていない。行燈の輝きがまだ今一だ。しかし周囲の様子はかなり分かる。記録としては上出来かな??
ソニー サイバーショット HX-50V
行燈に描かれた絵は皆可愛らしい。
子供たちの表現力と云うか感性の豊かさが現れていて、一つ一つの絵が楽しく、見飽きることは無い。
行燈にも灯りが入った
ソニー α NEX-5R 16~50ミリ
池の周辺の行燈にも灯りが入った。行燈に描かれた思いや、願いが鮮やかに浮き上がる。
ソニー α NEX-5R 16~50ミリ
幼稚園児の絵だろうか、なかなか味わいのある絵だ。
ソニー サイバーショット HX-50V
アジサイ公園の様子、右側が池、左側にアジサイの森になっている。
撮影は完全に日が落ちる直前が最も雰囲気を出しやすい。
あたりが暗闇に包まれる頃になると行燈だけが真っ暗闇の中に浮き上がるという、あまり味わいのない風景になってしまう。かといって夕暮れ時に全部の会場を回りきることは不可能だ。このあたりが撮影者泣かせのところだ。
野点
ソニー α NEX-5R 16~50ミリ
アジサイ広場では野点が行はれ、来場者に振舞っていた。
ペットボトルの行燈?に灯が入る
ソニー α NEX-5R 16~50ミリ
公園内の池の周囲に灯りが入った。日没前の池に木立が反映し美しい。
その周りを囲むように灯りが入った。
ソニー α NEX-5R 16~50ミリ
灯りがつくと昼間の風景は一変し、幻想的な風景に変わっていった。
ソニー サイバーショット HX-50V
完全に辺りが暗くなった池の様子は美しい。見る人は皆感嘆の声を上げていた。
アジサイ公園へ
ソニー サイバーショット HX-50V ハイビジョン動画より
駅前での盆踊りの横を抜けて、左手に小平グリーンロードと云う遊歩道がある。
駅から5分くらいのところにアジサイ公園があり、灯りまつりの会場になっている。
このような会場がグリーンロードの両側に数か所ある。
ソニー NEX-5R 16~50ミリ
入口を入ると右手にアジサイの小道があり、小川に沿って灯りが入っていた。
ソニー α NEX-5R 16~50ミリ
灯りに近寄ってみるとこんな形になっていた。
ソニー α NEX-5R 16~50ミリ
上から見たところ。
2リットルのペットボトルの上3/1位がら切り取り、そこに水を入れ丸いローソク(特製だと思う)を浮かべたものだ。
うまく考えたものだ。
ソニー サイバーショット HX-50V ハイビジョン動画より
こんな行燈もある。
この行燈は幼稚園、小学生、一般人、商店主等が作ったものだ。
灯りまつり会場全体では、数百個もあるのではないかと思われる。
ソニー サイバーショット HX-50V ハイビジョン動画より
行燈の中にはペットボトルの明かりが入っている。
ソニー サイバーショット HX-50V
アジサイ公園会場の出入口は道路に沿って2ヶ所ある。
小道の両側にも行燈がならべれている。
まだあたりが暗くなる前なので、行燈の明かりがあまり目立たないが、暗くなるとともに暗闇の中に行燈が浮き上がって、幻想的な世界が現れる。
灯りまつり始まる
8月3日小平駅前から小金井公園に向かう遊歩道の左右にある公園で、灯りまつりが行われた。
ソニー サイバーショット HX-50V
毎年行われる行事。見に行ったのは3年ぶりだろうか。小平駅前には舞台が組まれ、日本舞踊、合唱、楽団演奏等の催し物で賑わっていた。写真は夕方6時頃。
ソニー サイバーショット HX-50V
夜も更けて8時過ぎにはあたりは暗くなり、夕涼みの人たちで賑わっていた。
ソニー サイバーショット HX-50V
舞台の隣では盆踊りが行われ、勇壮な太鼓の音ともに炭坑節などが流れていた。
バッタの子?
ソニー α NEX-5R マクロニッコール 50ミリ f.2.8
庭の「姫月見草」の花の近くに体長2センチくらいのバッタの子?がいた。f2.8 解放絞りで撮影。被写界深度が浅く、バッタの形が良く分からない。
ソニー α NEX-5R マクロニッコール 50ミリ f8
そこでアングルを少し変え絞りをf8まで絞る。やや全体像がはっきりとした。絞りが浅い場合は、アングルの選び方がポイントになる。
ソニー α NEX-5R マクロニッコール 50ミリ f2.8
体長は1センチ弱、カメムシの一種だろう。ピントがやや外れ気味だ。カメラブレも多少あるようだ。何となくカメムシがしゃっきりとしていない。
とにかく何でも目につくものは、はじからシャッターを切っている。何時も云うことだが、シャッターを切る瞬間が楽しいのだ。そして出来上がりをモニターですぐ見る。気に入らないものは直ちに消去する。ブログには気に入らない写真でも、自分自身の反省をかねてあえてアップしている。
セキセイインコ
ソニー サイバーショット HX-50V
11日の日曜日に、娘夫婦が一週間の旅行に出るので、インコを預かってくれと置いて行った。可愛がっていた犬が亡くなって以来生き物は飼わないことにしていたが、久さしぶりに生き物の世話をすることになった。
朝早くから籠の外に出せと鳴きたてる。うるさいので籠の戸を開けてやると自分で勝手に外に出てきて彼方此方飛び回る。
なかなか好奇心旺盛で、変わったものや動くものに興味があるようで、時計をつつき回したり、妻が編みものをしている編み棒を咥えてひっぱたりと、なかなかの腕白ぶりだ。一時間ほど遊び、飽きると自分で籠の中に入って行く。久しぶりに動物に癒される時間を持つことが出来た。
可哀そうな蝉?
ソニー サイバーショット HX-50V
昨日こんな蝉の抜け殻を見つけた。
玄関わきの駐車場の石塀で高さ1,3メータ位のところにあった。
この場所から半径6メーターくらいの円内には土は全くない。コンクリートジャングルのど真ん中だ。どこから来たのだろうか?
蝉の生態はよく知らないが、地中での生活が8年前後と聞いている。
地上の環境の変化は早く、8年もするとがらりと変わっているかも知れない。8年前に林の中で生まれた蝉の子が8年後に地上に出ようとしたとき、その場所がコンクリートで固められていたらその蝉はどうするのだろうか。
さぞパニックになるだろう。
我が家の庭の樹木の幹や、細い枝先や葉の裏側に残された蝉の抜け殻を毎年5個くらい見つけることが出来る。
面白いのはその場所や高さが違うことだ。あるものは樹木の根元近く、あるものは2メートル以上の高いところと様々だ。
蝉には地上に出てから羽化するまでの時間が決められているのだろうか。
写真の石塀で羽化した蝉はその場所で時間切れになり、止む無く羽化ししたのだろうか。いろいろ考えるときりがない。
ソニー サイバーショット HX-50V
かの石塀で羽化した蝉もこのような立派な成虫になってほしいと願うばかりだ。
「ししおどし」と金魚
紅葉亭横に「ししおどし」がある。
静かな庭にコーンコーンと澄んだ音が聞こえ、庭の静けさをより強調しているのだが、ただその中で気になるのがセミの鳴き声。この鳴き声は暑さを増幅させる。セミの声と「ししおどし」の音が静けさを相殺してしまうのが残念。
「ししおどし」のわきに小さな流れる池があり、無数の金魚が群れていた。
いかにも涼しげでしばらく見とれていた。秋にはこの池に紅葉したモミジの葉が散り落ち、金魚と落ち葉のコラボが美しく写真になる。
暑い夏の殿ヶ谷戸庭園はセミの声のほかは何も聞こえない静けさと、吹き抜ける涼風にほっとした安らぎを覚える。夏の庭園もなかなかいいものだ。
紅葉亭と庭
庭園の一番高い所にお茶席と休憩所を兼ねた「紅葉亭」がある。
「紅葉亭」は奥の障子の向こう側がお茶席、手前が休憩所になっている。正月にはここで雅楽の演奏などが催される。
「紅葉亭」は三方向が見渡せるようになっており解放感のある建物だ。格子状の手摺り?のような何と云うのか良く分からないが純和式休憩所になっている。
ここから見渡す庭園の秋は紅葉したもみじが実に美しく、京都の寺院の庭園を連想させる美しさだ。
正面はこの先の庭園を見降ろし感じになっている。俯瞰して見る庭園は格別な趣がある。
現在、夏の庭園はもみじの緑が鮮やかで、紅葉時期とは違った趣がある。
今日は、先ほど絵を描いていた男性と子ども連れの女性の3人しか見当たらなかった。暑い夏は敬遠されるのだろう。