キャノンG10 28ミリ ISO64
途中に家の道路に面した壁の所に花壇?と言うか花飾りというか綺麗に飾っているお宅がありました。
雪が乗っていたのでしょうが、溶けてしまってっています。雪が乗っているときはもっと違った感じだったでしょう。小鳥が可愛らしいですね。
片隅にはこんな可愛らしいウサギさんが、こちらをジーと見つめているようでした。
この家にお住まいの方はきっと心の優しい方なのでしょうね。
キャノンG10 28ミリ ISO64
途中に家の道路に面した壁の所に花壇?と言うか花飾りというか綺麗に飾っているお宅がありました。
雪が乗っていたのでしょうが、溶けてしまってっています。雪が乗っているときはもっと違った感じだったでしょう。小鳥が可愛らしいですね。
片隅にはこんな可愛らしいウサギさんが、こちらをジーと見つめているようでした。
この家にお住まいの方はきっと心の優しい方なのでしょうね。
lキャノンG10 50ミリ相当 ISO64
ハリネズミ?ではありません。ドウダンツツジに雪がのっているものです。
雪のもたらす造形は意外な面白さを見せてくれます。
寒くはありますが、雪道の散歩もなかなか面白いものです。普段出会えないもの、見ることの無いもの、数多くの感動に出会うことが出来、何でもかんでも写してしまいます。余人はいざ知らず良くも悪くも自分の世界にはまり込んでしまいます。
デジタルになってからは、安易な撮影態度に知らず知らずに落ちいってゆく怖さもあります。反面数多く写した中に佳作が出来る可能性も秘めています。
カメラを扱う人の感覚の問題なのかもしれませんね。
キャノンG10 100ミリ ISO64
日陰山と言う名の雑木林の向こうに国分寺市としては一番の高層マンション見えています。葉が茂っているときには見る事が出来ない雪景色でした。
駐車場の車間を示す青いブロックが印象的でした。平凡な写真ですね。ブロック中心にフレーミングする方法があったのではないかと反省しています。
途中こんなサボテンを見つけました。雪に戸惑っているのではないかと思いましたが、これまでこのように大きく成長してきたのは日本の気候に順応したからだろうと思い、別に雪に戸惑うことはないか・・・などと思ったりしながらシャッターを切りました。
雪道をワンチャンの散歩もたいへんですね。私も経験がありたいへんさが分かります。
キャノンG10 28ミリ ISO64
リコー GX200 24ミリ ISO64
空模様が少し怪しくなってきましたので、姿見の池を後にして帰途に着きました。途中の畑にはまだ雪が一面に積もり美しい風景でした。
リコー GX200 24ミリ
途中小さな遊園地があり、砂場の囲いだと思いますが丸く円を描いているのが印象的でした。
遊園地の乗り物たちも雪に埋もれて足跡一つありませんでした。
雪の中の造形とでも言えそうな楽しいものでした。
リコー GX200 24ミリ ISO64
雪道の残された轍の跡や足跡など、雪が降ったときにしか見ることが出来ない面白いものです。こんなものに興味を覚えて目に入ったものを何枚か写してみました。
あまり面白いものは見つかりませんでしたが、車と人の関係と言うか、この雪跡を見ると色々と想像できるのではないかと思います。
これはまた人の足跡が多い中に二筋の線、自転車が通った跡でしょうね。
これらの写真を撮ったときには一番下の写真意外は日照が無い時でした。出来れば日照がある時に撮影したいものです。雪跡に影が出来ると、もっとメリハリの付いた写真になるのではないかと思います。
リコー GX200 24ミリ相当 ISO64
雪を被った樹の向こうになにやら赤いものが見えて、写真の中に一寸したアクセントになっています。
キャノンG10 100ミリ相当 ISO64
近寄ってみるとそれは赤い花でした。椿?でしょうか山茶花?でしょうか、雪椿などと言った言葉がありますので、多分椿だと思います。花の名前には疎いものですから・・・
バックにビルをぼかして入れることで、花のある情景を出すことが出来るかな?と思い、あえて花のみとせずにバックを入れてみました。
キャノンG10 マクロ撮影
蕾に乗った雪は解け、水滴になってぽたりぽたりと落ちていました。
白一色の中に赤い花があることで一瞬ほっとするものがありました。
リコーGX200 24ミリ相当 ISO64
リコーGX200 24ミリ相当
同じ姿見の池ですが見る場所によってその風景は全く違って見えます。それが楽しくてここに限らずどんな場所での撮影でも、色々と場所を変えて写しています。
近くの樹の小枝に雪が凍りつき、逆光線を受けて輝いていました。近くに寄って見ると解け始めた雪が気温が急に下がったため凍りつき、ツララのような状態になったのではないかと思われました。
リコーGX200 24ミリ相当 ISO64
姿見の池に来ました。雪に覆われたこの池の周囲もまた何時もと違う情景を見せてくれます。
水面に映る影も寒々とした感じがします。
この池が出来て何年経つでしょう。この池を造成している様子から今日まで、毎日のように散歩の途中に立ち寄り撮影しています。四季折々そして時間帯の違いによって様々な表情を見せてくれます。
ベンチにも雪がのっていますが、向こうのベンチにはのっていませんね。雪を払って座った人がいるのでしょうか。
姿見の池から流れ出る小さな用水路です。この先で日立中央研究所からの湧水や真姿の池湧水群から流れ出る流れと合流し、一級河川野川の源流となるのです。
キャノンG10 100ミリ相当 ISO64
林を抜けて姿見の池方面に行くことにしました。
車止めの上の飾りの小鳥に雪が乗っていて、その愛らしい姿にシャッターを切りました。散歩の途中キョロキョロと辺りを見回しながら歩いているわけではありませんが、何故かふとこんな情景を見つけることがあるのです。
28ミリ相当
姿見の池の入り口に来ました。はや散歩の人たちが大勢来たらしく沢山の足跡が残されていました。
50ミリ相当
柵の左手に流れる恋ヶ窪用水路も雪に覆われ、水蒸気などが立ち上り何時もと違う情景を見せてくれます。
28ミリ相当
この樹の切り株を並べたベンチにも雪が載り朝日が当たり美しく輝いて見えました。
キャノンG10 50ミリ相当 ISO64
何時もの散歩道、西恋ヶ窪緑地は通称エックス山として親しまれた樹林地です。子どもたちの遊び場として絶好の場所でした。
数年前から、緑地公園に衣替えすることになり、樹林地の整備が始まり、遊歩道が出来たりベンチが置かれたりして、昔の自然のままの良き環境が失はれつつあります。最近は樹林再生のための萌芽再生という手段が講じられ、老朽化した樹木が次々と伐採されています。元の樹林に戻るのには10年以上かかると言うことで、しかもその保障は不明とのことです。
この自然を人工化するすることに反対する人々もおり、対立が絶えません。
新たに作られた遊歩道に映る影が印象的でした。以前にはこのような柵はありませんでした。
愛犬を連れて散歩する人に出会いました。この辺りも樹木が林立していましたが、伐採されて広々とした空間が目立つようになりました。昔を知る私としてはなんともむなしい感じがして仕方がありません。