ニコンD200 28ミリ相当
「ローマの休日」の看板もありました。この映画はモノクロ時代のものとして私のもっとも好きな映画ともいえるものです。映画館で上映されるたび見に行きました。何回見ても飽きない素晴らしい映画です。手元にもビデオテープに入ったものを持っています。
この建物は「昭和幻灯館」と言うものらしく、なにやら面白そうなので入ってみることにしました。
これが入場券です。料金は200円、チャップリンが良いですね。館内には久保板観さんの映画看板とジオラマが展示されているようです。
若き日の石原裕次郎、吉永小百合などのブロマイドも売っているようです。
昭和幻燈館のようにいろいろな施設も充実してきて、街づくりが確実に進んでいますね。ぜひまた行ってみたいと思います。
そうですか看板が変わってきていますか。最近の看板は、美大の学生が書いたものが結構あるようです。絵の具の使い方とか画風が少し違っているものもあるようですね。