久しぶりの国分寺公園 1
昨年以来初めての国分寺公園散歩。
気温15度と暖かい日だった。
公園内はようやく春の兆しが見え始めていた。
ケヤキの木の前に紅梅?
近寄ってみると矢張り紅梅だった。
八重咲きの紅梅で、ピンクの花と赤い花の二種類あった。
つぼみは幾らか残っていたが、花は終わりに近かった。
近くには白梅が満開。
ボケの花は開き初めだった。
椿の花は確りと力強く咲いていた。
地面にはオオイヌノフグリが咲いていた。
いよいよ待望の春の到来だ。
とは言え園内の木々はまだ芽吹きは無い。
遠くに国分寺駅ビル、ツインタワーが見える。
このツインタワーが園内から見えるのは冬の間だけだ。
樹木の葉が茂り始めると全く見えなくなってしまう。
噴水のある風景もまだ春遠しの感じだ。
あまり人目につかない所にマンサクの花が咲いていた。
春一番に咲く花だ。
あたりの風景はまだまだ冬景色だが、しかし、春を告げる花たちが確りと咲き始めている。
春は近い。
春が来ましたね。
おはようございます。
この2~3日暖かい日が続き、春の気配が一段と進んだ感じですね。