水鳥の池から西立川口
水鳥を写しながら西立川口に向かう。
ここからはすべて8ミリ魚眼レンズで写す。
この広い池を魚眼で写すのは初めての事だ。
肉眼で見る池の風景とは全く違う広がりを見せる。
池の中の小島の欅の木と水面の反映が美しい。
池が円形に見える葦?の切り株に日が当たり、不思議な効果を出している。
暖かい日差しを楽しみながら語り合う二人。
何を語っているのだろうか。
冬の昭和記念公園に来たのは初めての事だった。
年明け最初に来るのは桜、チューリップの花の季節が多い。
冬の公園も静かな雰囲気でなかなか捨てたものではないと云った印象だった。
早咲きの花を見ながら歩くのは気持ちの良いものです。