園内の桜
オリンパスペン F 200ミリ相当 f8 1/100秒
桜の花の撮影は結構難しい。
花のアップは比較的簡単だが、樹木全体となるとなかなか纏めにくい。
樹形の良し悪し、周囲の環境に桜がマッチしているか、マッチしていないか等々画面全体の構成が難しい。
樹形が良ければバックが悪い、その反対の場合もある。
しかし、花のアップは割合に諸条件を満足させられる場合が多い。
オリンパスペン F 100ミリ相当 f8 1/80秒
立ち並ぶ桜の幹をバックに垂れ下がった枝を配して写す。
バックは出来るだけ単純化し、出来れば暗めの所を選ぶと花が浮き上がり強調される。
オリンパスペン F 90ミリ相当 f8 1/80秒
外国人観光客だろうか、熱心に桜を撮影していた。
日本の春の風景を満喫して欲しいと思う。
オリンパスペン F 28ミリ相当 f8 1/100秒
保育園の子供たちもお花見?
オリンパスペン F 85ミリ相当 f8 1/125秒
花に接近しながら、バックに花見客をぼかして入れて見た。
通常長めのレンズを使って遠近感は圧縮効果のために出し難い。
望遠系のレンズの圧縮効果による遠近感の欠如をバックをぼかすと云う苦肉の策でおぎなって見た。
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