梅雨の頃1
梅雨が明け、関東地方も猛暑日が続いている。
梅雨と言っても今年は殆ど雨らしい雨は降らず空梅雨の状態だった。
そんな中、夜中に降った雨の名残の水滴を撮って見た。
花弁に付いた水滴。
大きな水滴が良く落ちずについていると感心する。
今にも落ちそうな水滴。
葉の条件によるものか大きさ形が違う。
今にも落ちそうな大きな水滴。
周りの風景を映し出す水滴。
水滴の中の写り込みをシャープに撮るのは結構難しい。
絞りを小絞りにする必要があるが、小絞りにするとバックまでシャープに写り、水滴がバックにめり込んでしまう。
シャッタースピードも遅くなり、カメラブレを起こす場合もある。
この写真はTG7内臓の深度合成を使用して撮影している。
深度合成はバックのボケはそのまま主要被写体のみシャープに写ると言った優れものだ。
今にも流れ落ちそうな水滴。
今回の水滴写真はTG7の試し撮りと言った感じで写している。
続く・・・
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