キャノンG9 35ミリ相当
お祭りの青梅の町は昨日で終わり、今日からは今年の1月に青梅を訪れたときに撮影した看板のある風景をアップしてみます。
写真は、とある路地に入ったところで偶然見つけました。一見古めかしい日本家屋ですが、一階はどうやら食堂のようでした。
丹下左膳の看板が印象的ですが、それよりも尚印象的だったのは、二階の軒先にあるランタンでした。何か明治の時代を思わせるような不思議な雰囲気でした。
軒先のランタンも印象的でしたが軒下に並ぶ提灯も面白いものでした。
反対側から見たところです。黒板塀に白い障子そして提灯、何処から見ても明治時代の感じです。
二階にかかる洗濯物が生活感を表していて面白い風景になったと思います。
ここへは入りました。
何を食べたか忘れましたが、部屋の壁面や片隅にある物が昔の暮らしを感じさせるものでした。具体的には覚えていませんが。