いろりの里
国分寺市にある創作料理店「いろりの里」数十年続いたこの店が5月29日を持って閉店になると言う事で、最後に料理を味わおうと子供たちが招待してくれた。
「いろりの里」は、武蔵野の風情を楽しめる緑と清流の里であり、伝統的な茶室を利用した居心地の良い店だ。
入り口を入るとすぐに日本情緒豊かな空間に入る。
豊かな竹林に囲まれた部屋や水車、鎧兜の展示室も見える。
写真のように日本情緒豊かな庭が続いている。
縦に長く続いた部屋にはSLが料理を運んでくる。
各部屋の前にはレールが敷かれて、SLが料理を運んでくる。運ばれた料理はお客さんがSLから取り出し配膳すると言うセルフサービス?になっている。子供たちには大人気だ。
昔ながらの釣瓶井戸などもある。
この様に情緒豊かな料理店が閉店されることは誠に残念だ。
これもコロナのなせる業なのだろうか。
何時の日か再開されることを祈りたい。
構図もきれい
トリミングもきれい。
何時もご訪問有難う御座います。
武蔵野の趣をとどめた「いろりの里」が無くなるのは寂しい事です。
これもコロナの影響でしょう。
昨年は殆ど休業でした。
一説によりますと老人介護施設になると言う話もあります。
このような素晴らしい環境の中の介護施設だとすれば癒しの里として最適かも知れませんね。