再び国立駅へ
歩道橋からの眺めを楽しんだ後、再び駅方面に向かって歩く。
駅に向かって左側の桜は日陰になっているものが多い。
こちら側の桜を見るのは午前中でないと駄目のようだ。
時々日が当たっている花の枝を見つけては写す。
途中、焼き芋屋さんがいたが暇そうだった。
腕組みをしながら桜を眺めている。
呼び込みでもしたらいいのにと思うが、あまり商売に熱心ではないようだ。
再び駅前に出た。
来たときには日が当たっていなかった花に日が差していた。
例年桜の花時になると必ず来てしまうこの学園通り。
戦時中にこの町に有った中学校に通った思い出があるからかもしれない。
その当時から比べたら街の発展は目覚ましいものが有る。
時には通っていた学校(今は高校になっているが)の前を通って、昔を懐かしむ事もある。
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