初夏の散歩道
暑い日や涼しい日が入れ替わる不安定な日が続く中、散歩に出る。
姿見の池に向かう何時もの散歩道だ。
何時も季節に応じてキャラクターの飾り付けをを変えるお宅の前を通ると、やはり飾り付けが変わっていた。
飾り付けの意味合いは分からないが見ていて楽しい。
東福寺境内の大銀杏の新緑がまぶしい。
姿見の池は静かに辺りの風景を水面に映していた。
亀が甲羅干しに上がって来た。
何時もは沢山いる鴨たちは二羽しかいない。
池にはアイリス?が咲いていた。
この池で蛍の飼育を始める試験を行っているのは素晴らしい。
この池に蛍が舞う風景を想像するだけで楽しい。
池の端には名も知らぬ花が咲いていた。
ムラサキツユクサも咲いている。
初夏の姿見の池は清々しく、散歩の疲れを癒してくれる。