最近庭で見た虫たち
最近は昆虫の姿が殆ど見られなくなった。
我が家近くの自然破壊と言うか宅地開発がが急激に進んだためだと思う。
土地所有者の相続税支払いのために土地を手放すケースが殆どだ。
この数年我が家近くの森林緑地、畑等がほとんど無くなってしまった。
そのために小鳥たちの住み家が無くなり、スズメ、シジュウカラ、オナガドリ、ウグイス等の小鳥たちが姿を消した。
庭で見る昆虫たちは殆どなく、良く見ないと分からないような小さな虫達のみが庭の植物に見られるようになった。
体長5ミリ位の虫。
体長15ミリ位の虫。
ミツバチのようだ。
体長10ミリ位の蜘蛛。
こんな小さな虫達しか見られなくなった。
半世紀前には蝉の鳴き声がうるさい位、カブトムシやクワガタなどが夜、明かりを求めて街灯に群がっていた時代はもう来ない。