武蔵国分寺公園 ふれあい広場林内の彼岸花
フジフイルム X30 100ミリ f5.6 1/120秒
国分寺公園広場から隣接するふれあい広場に向う。
橋の手前の日当たりが良い所の柵の中に彼岸花を発見。
花は終わりに近かった。
逆光気味の光でしかもフラットな条件と撮影ポジションが悪く、見るも無残なさえない写真になってしまった。
花のバックも悪く花が死んでしまった。
こんな写真を撮らないように注意したいものだ。
フジフイルム X30 70ミリ f11 1/60秒
広場の南側林の中で赤と白の彼岸花の群落を見つけた。
去年は無かったようだが、今年球根を植えたのだろう。
林の中とあって日陰に強い木漏れ日が当ると云う撮影には最悪の条件だ。
日の当たったところが白飛びしないように、露出をマイナスに補正する。
暗い所は暗く沈むがやむを得ない。
フジフイルム X30 70ミリ f11 1/20秒
日陰の所だけ選んでフレーミングしたが、花のほとんどが終わりに近く枯れ始めた花が多く、確りした花を見つけるのが大変。
日陰とあって、写して見たらこんなフラットなつまらない写真になった。
フジフイルム X30 110ミリ f11 1/100秒
木漏れ日の当たる白い花を狙ったが花がごちゃごちゃと重なり見栄えが悪い写真になった。
フジフイルム X30 28ミリ f11 1/60秒
日陰の赤い花を主役にアップにして見たがバックがうるさい。
結局どの写真も絵にならないという結果になってしまった。
どの花も満開時ならばフレーミングのしっかりした写真が撮れたかもしれない。
枯れた花を避けながらではやはりしっかりとしたフレーミングが難しいのかも・・・・(良い写真出来なかった言い訳?)笑い・・・・・
失敗写真のみ並べたが、このような写真にならないよう気を付けたいと云う参考にはなったと思う。