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生きること:過去と未来とエスペラントと

親指ピアノは独り言

2012-02-06 20:42:47 | 家族・友人・私

 昨日の研修の講師はサカキマンゴー氏でした。親指ピアノをかきならし(?)スワヒリ語で語り、日本語で話す。その語り口が楽しくて笑いが絶えませんでした。実習となると私たちは悪戦苦闘。アフリカ音楽のリズムはポリリズムというとかで右指と左指が違ったリズムを刻むのです。いつかブラジルのサンバの講習も受けましたがこちらの方が難しいですね。毎日練習したらボケ防止になるとの事でしたが、練習したらできるようになるか疑わしいほど難しかったです。楽譜はなく自分の感覚で独り言を言うようにはじき鳴らすのだというのですが、これもまた難しいですね。でも楽しい研修でした。彼の語るアフリカは生命力あふれる楽しい大地でした。苦しむ人に援助は必要、でも、同情はいらないと、荒れ果てた大地でたくましく生きる人に声援を送りたくなりました。私たちができる国際的な連帯とは何でしょうか。考えれば考えるほど答えを出すのは難しいです!

http://sakakimango.com/j_index.html

コメント (4)
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