朝焼け

 久しぶりに早起きした朝。なんだかドラマチックな朝焼けでした。

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#朝焼け #冬の森 #ドラマチック

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北八朔公園

 一昨日、昨日にもご覧いただきました横浜市緑区に位置する北八朔公園です。首都圏の住宅地の中に残された里山の自然を上手に生かした公園です。南北に位置する台地の間の谷底の部分を広場に整備し、北側の斜面は自然のままの雑木林、南側の斜面には手入れの行き届いた竹林が広がります。


 青葉区・緑区にお住まいの方にはこの航空写真でおおよその位置がお分かりいただけるでしょうか。画面の上方右側に横浜青葉ICがあります。近くの東急田園都市線の駅からバス便がありますが田園都市線藤が丘駅からは徒歩圏内。公園中央口には駐車場(有料)もありますが、一昨日にも書きました通り東名高速の下り港北PAのすぐ南側に位置していますので、首都高3号線から東名に入り港北PAに車を置く手もあります。食事は港北PA内レストランが利用できます(PAとの出入り自由)。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月5日に撮影した写真を5点掲載しております。立春過ぎとは云え寒い日が続きますが、それでも草木は正気に花を咲かせホントの春が近いことを知らせてくれます。その森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/d55487c6684d199aa4e34668b16b8dad

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#冬好日 #静かな公園 #冬の日の午後 #長い影 #優しい時間 #北八朔公園 #横浜市の公園

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冬好日、公園の午後

 明日は雪が降る、と大騒ぎを始めた日の午後。南関東に位置する横浜はまさに冬好日。静かな公園には嫋やかな時間が流れておりました。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月5日に撮影した写真を5点掲載しております。立春過ぎとは云え寒い日が続きますが、それでも草木は正気に花を咲かせホントの春が近いことを知らせてくれます。その森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#冬好日 #静かな公園 #冬の日の午後 #長い影 #優しい時間

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竹の小径(その二)

 二週間前にもご覧いただいた「竹の小径」ですが、またまた素敵な小径を発見。徒歩圏内に結構あるものです。ちなみに郷秋<Gauche>の徒歩圏は半径5km。どうでしょう、一般的な徒歩圏の4、5倍はあるかも知れませんが(^^)

 前回ご覧いただいた「竹の小径」は東急田園都市線藤が丘駅近くでしたが、今回は東名高速道路下り線の港北パーキングのすぐ近くです。それぞれ住宅がぎっしり並んでいるところに奇跡的に残されている、手入れの行き届いた自然です。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月5日に撮影した写真を5点掲載しております。立春過ぎとは云え寒い日が続きますが、それでも草木は正気に花を咲かせホントの春が近いことを知らせてくれます。その森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#竹の道 #絶品散歩道 #竹林 #都会の竹林

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ご褒美

ご褒美届きました。
何のご褒美?
いや、その・・・
ほら、常日頃何かといろいろ頑張っているから(^^;

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月5日に撮影した写真を5点掲載しております。立春過ぎとは云え寒い日が続きますが、それでも草木は正気に花を咲かせホントの春が近いことを知らせてくれます。その森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#大吟醸10本セット #全国の銘酒 #自分へのご褒美

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多摩モノレールの町田延伸

画像はhttps://trafficnews.jp/post/115213より
方位に注意して地図をご覧ください。

 東京西部の多摩地区を南北に結ぶ多摩モノレール、その(全通時の)中央に位置する多摩センター駅から南端の町田市までの延伸計画が実現に向けて大きく動きました。2022年1月28日、東京都の委員会にて検討されていた4ルートのうち、多摩センター駅-町田駅を最短距離で結ぶ「Aルート」(13km)より3kmほど遠回りとなる「Bルート」が選定されたのです。今後の実地調査等によって変更の可能性も残されてはいますが、今回の具体的なルートの決定は延伸の実現に向けての大きな一歩を踏み出したと云えるでしょう。

 ルートについては、遠回りにはなるけれど将来的にも安定的に利用客が見込める施設や地域を経由した結果ですね。具体的には町田市立野津田公園(町田GIONスタジアム、野津田球場等々)、都立野津田高等学校、日本大学第三高等学校(日大三高)、小山田桜台団地、桜美林学園などを経由するルートです。

 いずれも鉄道の駅から遠く「陸の孤島」と揶揄されている、かつ幹線道路の大渋滞も日常的な地域に鉄道(鉄道事業法施行規則第4条においてモノレールは鉄道であると規定されている)が通る訳ですから、地元としては3kmほど遠回りとなっても歓迎されることでしょうね。今後の人口減を加味したとしても団地、高校や大学、スポーツ・レジャー施設を経由することにより「安定的な集客=モノレール利用者」が見込まれますから3km分の初期投資は比較的早い段階で回収できることでしょう。

 問題はいつ完成するのかです。町田市内では道路の拡幅整備と共にモノレール用地が確保されているところもありますが、町田駅近くには住宅密集地もありますので10年以上かかることは確実でしょうね。

 私の生活圏では東急田園都市線のあざみ野で止まっている横浜市営地下鉄ブルーラインの小田急線新百合ヶ丘駅までの延伸計画(2030)年開業目標)が進んでおりますが、多摩モノレールとどちらが先に開通するのか、楽しみではありますが果たして生きているうちに乗れるのかどうか・・・

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月5日に撮影した写真を5点掲載しております。立春過ぎとは云え寒い日が続きますが、それでも草木は正気に花を咲かせホントの春が近いことを知らせてくれます。その森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#多摩モノレール #町田延伸 #横浜市営地下鉄ブルーライン #新百合ヶ丘延伸 #いつできるの?

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冬の木々(その5、最終回)

 「その3」でご覧いただいたのとほとんど同じ構図ですが、バックの空の色が違います。ちょっと目には冬枯れのままですが、目を凝らすと枝先がぷっくりと膨らみ始めています。そしてバックの空が鈍色ではなく青い空になるだけで急に春間近な感じモリモリでテンションが上がります(^^)

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#冬の木々 #冬の森 #春間近

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咲き誇る白梅

 「桜切るばか、梅切らぬばか」と云う言葉がありますが、この梅は剪定されていないと云うよりも、すでに栽培放棄されたかに見えます。恩田の森の所々に小さな梅園がありますが、どこも似たような状況なのが残念です。

 でも上の写真の木は樹勢もあり、木全体が真っ白になる程どの枝にもぎっしり花を咲かせておりました。梅の実の出来具合がいか程なのかは知る由もありませんが、花を楽しむ分には伸び放題の梅も悪くありませんね。

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#小さな梅林 #梅 #白梅 #桜切るばか梅切らぬばか

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冬の木々(その4)

 立春の翌日。遠目には冬枯れの森ですが、目を凝らずとクヌギの枝先がぷっくりと膨らみ、芽吹きの時に向けての準備は着々と進んでおりました。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月29日に撮影した写真を5点掲載しております。冬の曇り空の下の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#冬木立 #クヌギ #櫟 #冬の雑木林 #芽吹きの準備

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残りの炒り豆

 昨日は小さな声で豆をまき、頑張って歳の数だけ食べてはみたけれど例年のことではあるが袋に半分ほどの豆が残った。その豆をポリッカリッとか齧りながらウイスキーを飲む立春の夜である。

 立春とは云え今のカレンダー上の二月四日は一年で一番寒い時期である。そうは云いながらもあと三週間ほどの辛抱で弥生三月。衣を重ね着する衣更着(きさらぎ)から転じたと云う如月よりも、木草弥生い茂る弥生(やよい)の方が、言葉を聞いただけで暖かさを感じるからなお三月が待ち遠しい。

 例年であれば誰しも待ち望む春の到来ではあるけれど、その前にコロナ退却を望まずにはいられない今年の二月である。

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#弥生 #三月 #衣更着 #如月 #木草弥生い茂る #節分 #立春

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冬の木々(その3)

 クヌギとコナラの雑木林を見上げた図です。ほぼ中央に、僅かですが葉をつけたままの木があるのにお気づきでしょうか。カシノナガキクイムシの害(ナラ枯れ)によって立ち枯れてしまった木です。3年ほど前に神奈川県内でも猛威を振るいましたが、少し下火になってきたようでほっとしているところです。

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#冬木立 #小楢 #コナラ #椚 #櫟 #クヌギ #ナラ枯れ #冬の雑木林

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音楽小辞典

 山根銀二編 「岩波小辞典 音楽」第2版 第9刷 1976年7月5日発行 定価700円。新書版より僅かに背が高く、1センチほど幅が広い、この判型はなんと云うのでしょうか。ハードカバーのようでいて片手で持ってページを繰ることができる表紙は「セミハードカバー」? パラフィン紙のカバーが付いていたような記憶がありますが、今はありません。230頁、僅か1センチ程の厚みですが函入りです。ご覧の通り函は妬けてボロボロですが、そのお陰で本体にはまったく痛みがありません。

 今ではなんでもWikipedia等で調べることができますが、20年前までは辞書・辞典が必須でした。岩波小辞典「音楽」は学生時代に所属していた大学合唱団の卒業記念にいただいた物です。以来半世紀近く折に触れて繰っておりますので、卒業の記念品としては実に相応しいものであったと云えるでしょう。

 音楽関係の辞典は他に「新編 音楽中辞典」(音楽之友社 2002年3月10日発行 第1刷 本体5500円)と「クラシック音楽作品名辞典 改訂版」(井上和夫編 三省堂 1998 年10月1日発行(初版1981年/改訂初版1996年) 第3刷 本体4400円)を持っております。後者はチェリスト長谷川陽子さんのオフィシャルサイトの管理人をしていた時、英語版のページ作成のために必要となり購入したものです。函から出してみると付箋が幾枚もつけられたままでページを繰るとあちらこちらに線が引かれ、書きもみも少なくない。結構真面目に仕事をしていたようです。

 先にも書きました通り今ではなんでもネットで調べることができますが、果たしでその内容が正確であるかどうかの保証はありません。紙に印刷された情報であってももちろん錯誤や誤記はゼロではありませんが、ネット上の情報とは比べ物にならない精度と安心感があることは確かです。それともう一つ大切なことは、本来の目的以外の項目が目に入り、ついついそちらの方を読み進めてしまう嬉しい出会いがあること。

 電子媒体による文字情報を読んでもその知識は一過性であることが多いのですが、新聞や書籍など紙に印刷されたものは、頁を繰った時の感触と共にその頁が画像イメージとしても長く留まり時に増幅、醸され新たな知識となることもあるのが電子媒体にない良さだとつくづく思うこの頃です。

 
 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月29日に撮影した写真を5点掲載しております。冬の曇り空の下の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/52a0c98b803d676eca07aab0f18e1248

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#辞典 #辞書 #音楽辞典 #紙の本の良さ

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冬の木々(その2)

 画面真ん中より下、横に枝を伸ばしているのは多分、百日紅(さるすべり)。庭に植えられた百日紅は花が終わるたびにその年に伸びた枝が切り取られ、毎年切られるそこが拳のように膨れ上がっているのですが、公園に植栽されたこの百日紅は伸び放題で庭に植えられた百日紅とは随分と異なる冬の姿を見せてくれております。

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#百日紅 #猿滑 #さるすべり #ミソハギ科サルスベリ属

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