今日鹿児島に帰省した折に、弟からプレゼントされたのが鹿児島産の日本酒。
鹿児島の歴史上もしかしたら初の日本酒かも。いずれにしてもレアものですね。焼酎蔵がチャレンジ的につくった純米吟醸酒ですので、最初で最後、幻になるかも。
焼酎でしたらレアものはチョビチョビ飲んでもＯＫでしょうが、日本酒ですと味が落ちてきますので、冷やしてさっさと飲んでます。
飲むまでは本当に日本酒の味がするのかな？ とピンと来ませんでしたが、飲んでみるとやや甘口の確かに純米酒でした。
薩州などと書いてあると、正宗でも焼酎？と疑いそう。
今夜のブログのＧＭですが、最近もほどほど持続的に頑張っているおじさんボーイズバンド、ＴＡＫＥ ＴＨＡＴ の過去作エコノミー２枚組。
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昨日は台風接近が微妙だったのですが、スタディグループの福岡小児歯科集談会の役員会を催しました。
小児歯科を主に専門にしている歯科医院は少ないので、ある種マイノリティーですが、その分小児歯科医どうしは仲間意識が強いように思います。
それこそ前回の台風接近で予定していた懇親会が延期になりましたので、その仕切り直しの日程検討、近々予定している講演会の打合せ、会誌編集、１１月の総会や講演会の計画、歯科医師対象セミナーの準備などなど、内容が多く、頭の中が飽和状態になりました。
忘れないうちに議事の記録を作成しておく必要がありますが、役員会が終わって一応ほっと。
毎度の食事会で、今回は大名の魚が美味しいお店「海亭」へ。土曜で予約はしていませんでしたが、空きがあってラッキーでした。台風効果で若干人出が少なかったのかも知れません。
ここは競争の激しい大名居酒屋では老舗で、私も結構久しぶりでした。
一応肉料理もあって、日本酒＆わさび醤油で頂きました。刺身は金目鯛とかアナゴ刺しなど、嬉しい内容。ゴマ鯵も良かったね。
大食いの方向きではありませんが、味よし、接客良し、お値段エコノミーで、大名でサバイバルしているのが頷けます。
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家族の休日の関係で、お盆の帰省を前倒しにして、今日は新幹線を使って皆で日帰りの帰省。朝早い便で福岡を出発して、のんびりの昼食を実家で。
台風がほとんど影響なく通過して福岡鹿児島の途中もほぼ穏やかな天気でした。
昼食は駅地下で色々惣菜を買い込みました。昼食の後は墓参り、そして弟のところにも立ち寄って、帰路につきました。
新幹線ですと片道１時間半ちょっとですので、日帰りも何ということはありません。むしろ迎える側の親の負担も小さいのではないかとも思います。
ただ集まって、お酒を飲んで食事して、世間話や昔話をして、それで皆ハッピーだという気がします。
母親が最近、旅のテレビ番組が好きだそうで、いつか一緒に小旅行でもできたらな、とふと思いました。
実家は一応鹿児島市なんですが、ＪＲで鹿児島中央駅から３番目の無人駅の町にあります。
列車はローカル線の２両編成。無人駅でもＳＵＧＯＣＡは使えるんですね。
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我が家の愛犬は現在４歳後半。元気の盛りです。毛は抜けないのですが、どんどん伸びて絡んできますので時々トリミングが必要です。
今日は我が家の近くにあるいつものペットショップにお願いしてカットをしてもらいました。
飼うきっかけになったのは、次男が小学校高学年の一時期、精神的に不安定な時期があって問題行動が出たことがありました。
ある方のアドバイスで犬を飼うことにしましたが、生まれて間もないこの犬が家族に加わったことで、多分癒しの効果があったのか、次男は落ちついて来ました。
メス犬ですので、次男にとっては妹みたいな感じだったかも知れません。犬は可愛がる人のことを良く理解しますので、次男の部屋で一緒にいることが多いんです。
家族も偶然と必然で出来ていると思うのですが、この犬も偶然と必然で我が家に加わっているんだな、と思います。
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連ドラというのはついつい観てしまうもので、その一つが「若者たち２０１４」。最初の主題歌が流れるところでの若者たちのモノクロ写真が印象的です。
昭和時代のドラマのリメイク版で、主題歌も同じですから、あえてそうしたのだろうとは思います。
でもモノクロ写真には、そこにしかない世界というか表現があると思います。
ドラマの内容は現代ですが、やはり昭和を感じさせます。出演者のアドレナリン出っ放しという印象ですが、演技派のキャストを集めましたね。
ドラマを観ているというよりも、演劇の舞台を観ているという感覚。
オリジナルはどうだったか気になるところでもあります。
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歯科矯正に使用する装置で、取り外しできるプレート型の装置は、床矯正装置と呼ばれていて、歴史的にも昔からあるものです。
歴史が長い分、その利点欠点、適応範囲、限界などは明らかになっています。私も、２０世紀にはあらゆるタイプの床矯正装置を使い倒しました。
最近はこの装置のうち床拡大装置というのが流行っていますが、適応範囲を理解して、使うのが重要と思います。
私は自身で作製していますが、歯型をとって矯正専門の技工所に依頼すれば、綺麗な装置が出来上がってきますので、歯科医としては簡単、楽です（作製する側に回ると手間のかかる作業です）。
いわゆる矯正治療のイメージで一般的なマルチブラケット装置は、三次元的に色んな歯の移動ができますが、装置として複雑というイメージはありますね。
床矯正装置は簡単な分、簡単な治療しかできないというのが一般的ですが、症例と時期を選べば色んなことがマルチにできる場合があります。
詳しくはまた実際の例でお話ししますが、例えば上下の永久歯が出そろった時期。噛みあわせが深くて上の前歯が前方に傾斜、上の歯並びが狭くて、出っ歯に見える。
このような場合、初期治療として床装置で同時に改善可能です。
初期治療ですべて解決はしないこともありますが、放置してより重症化、奥歯の噛み合わせもずれてくる、など骨格的な不正が大きくなると歯を抜く矯正治療にも移行します。
トータルな治療期間は長くなりますが、初期治療（第１期治療）が有効な例では、早めの介入をおすすめしたいところです。
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クッシュボールってご存知ですか？
院長室の大掃除をしていたら、結構前に買って少しトライはしたもののそのままになっていたクッシュボールを発見。
ミーティングやワークショップでコミュニケーションをする小道具として使えます。
クッシュボールを触りながら話すと、リラックスして楽しくできるとか？？ 暗示効果もありそうですが、これくらいのものでコミュニケーションが進むのでしたら、疑うまえに大いに信じて使いたいですね。
とりあえず、今朝の朝のミーティングで使ってみました。
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台風の影響で荒れ模様の日曜。ここのところ院長室を中心に片づけを行っています。平日は余裕がないので、休みごとに作業を進めているところです。
簡単に言えば、必要なもの以外は捨ててすっきりとする、ということです。
いつか必要かもと思って保存して数年、というのもありますね。
仕事関係では過去の自分の論文も含め、過去読んだ論文や業界雑誌などが結構な量になっています。待合室雑誌も、後でちょっと読みたい、とか思ってそのままのバックナンバーがかなりの量あります。
とにかく紙類がいっぱいなんですね。
論文関係では、最近は電子ジャーナル化が進んでいて、過去論文もＰＤＦで読めます。Ｊ－ＳＴＡＧＥというサイトにアクセスすれば、日本論文に限りますが最近数年のものを除いて無料でダウンロード、読めます。
最新論文は有料としても、いずれにしても紙媒体の時代は変わりつつあるようです。
以前は論文を書くと、別刷などというものを印刷してもらって、共同研究者や論文請求者に送ったものでしたが、そういう時代も終わりました。
そういうわけで、過去の遺産はごっそり捨てることができるわけです。オンデマンドで読めますので、クラウド状態に近いですね。有難いことです。
雑誌や論文の山は、次の休みにでも古紙回収所にでも持っていきましょう。
長男は、アメリカの大学生との共同ワークショップで香川県に出かけているそうですが、四国はどうも大雨のようです。
家内いわく、ぼ～っとしてるから大雨で流されないか心配。
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ソニーのデジカメのＨＰをチェックしていたら、北川景子のフォトギャラリーがありました。
北川景子効果もあるんでしょうが、構図がやはりプロですね。できそうでできないこのバランス。
ギャラリーには数枚あったのですが、直感的にこれがベストと感じました。
ＲＸ１００を買って撮影すればこんな写真が撮れる、と一瞬錯覚しますが・・・。
最近は個人情報保護法とか肖像権とかあって、特にブログなどには人の写真を出しにくい時代になりました。でも個人とか家庭で撮る写真は圧倒的に人の写真が多かったはずです。
日曜の朝、雨模様。ＢＧＭはＰＡＵＬ ＷＥＬＬＥＲ の２２ＤＲＥＡＭＳ。当たり前だけど、やっぱり彼は普通じゃない。
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