院内旅行最終日の半日はセントーサ島めぐり。
ユニバーサルスタジオもあります。
セントーサ島にある昇降式の回転展望台から、シンガポール市街を臨む。
手前がユニバーサルスタジオ。向こうは港でクレーンや倉庫が並んでます。シンガポールは石油の中継基地で、石油精製では世界３位だそうで、海には数多くのタンカーが見られました。ビーチは綺麗に見えるんですが、沖にはタンカー群というのは、ちょっと残念なような。
珍しいピンクイルカに触ることができます。
セントーサ島は水族館があって、イルカやオットセイのショーも見ることができました。
熱帯雨林というか、緑いっぱいの島。ユニバーサルスタジオやビーチにも行って数日ゆっくりできたら、と思いました。
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３日間のシンガポール滞在後は夜中発の直行便で福岡に帰りました。最後の夕食は、リバーウォークにあるレストラン街のなかのメキシカン・レストランを選びました。
道を挟んで左側は、屋根はありますがテラス風のレストランが並んでいます。道の右側はそれぞれ調理＆インドアレストランが対応してあるんです。
中華系、タイ系、スペイン系など各国料理のお店が連なる。
夕食後の散歩では、夜のマーライオン公園へ。やっぱり綺麗でした。
こちらは、３日目の午前中訪れたセントーサ島にある巨大マーライオン。セントーサ島はシンガポール市街の南に隣接する小さい島で、高級別荘などがあるリゾート地。
ガイドさんによると、日本の象徴は富士山、シンガポールはマーライオンだそうです。
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シンガポールはかつてイギリスの植民地でしたから、言語はもちろんですが色んな影響を受けて現在に至っていると思われます。
スポーツバーで賑わっているので、何を観ているのかな～と覗いたら、イングランドのプレミアリーグとか、という風です。
私たちが宿泊したホテルの近くに、歴史を感じさせるラッフルズ・ホテルという有名なホテルがありました。ギフトショップでオリジナルグッズを買おうと思って、旅行３日目の午後に立ち寄りました。
建物は３階建てで、周囲の高層ビルに囲まれてパッと目立つわけではありません。でも広大な緑いっぱいの敷地に立っていて、クラシックな外観はやはり存在感ありです。
中庭にはバーが。死語かもしれませんが、こう言うのをトロピカルというのでしょう。
ゆっくりした時間の中で、むしろ一人で読書でもしながら過ごすのもいいかも、という雰囲気。
買い物をしても、最後には"Thank you, sir." と、やはり違います。
ここは別の、噴水のある小さめの中庭。
ここはラッフルズホテルの少し西に位置する美術館の一部。やはりコロニアルな建築です。
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シンガポールは建物も多いけど、緑がいっぱいの町。植物にとっては生育しやすい気候なんでしょう。
街中の歩道の隅にも花々が生き生きと咲いていました。
街中いたるところに咲いているブーゲンビリア。遠目には今日本で咲いているツツジ的にも見えます。
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今回の旅行は実質３日間、色んなシチュエーションで、色んなものを食べて飲むというのも楽しみでしたし、スタッフの皆もそうだったのでは。
暑さも手伝って、ひたすらタイガービールを飲みましたし、ビールの次はワインでした。残念だったのは、皆にトロピカルカクテルをご馳走するのを忘れてました。
シンガポールは観光と出稼ぎも含んだビジネスで、かなりの範囲から人が集まってきているので、食もマレーシア＆インドネシア系と中華系が中心なんでしょうが、なかなかというか当然多国籍ですね。
予測外だったのが海鮮系が多く、アメリカで言えばＣａｊｕｎ料理的な印象がありました。
朝食ブッフェは日本人の私たちがピックアップするのはこんなものでしょうが、現地メニューやベジタリアンメニューもちらほら見られました。
２日目の昼食はフードコートで。どばっとチキンが乗ったチキンライス、そして下のような麺類はドメスティックなメニューでしょう。
ここは中華街のある通り。アメヨコ的な雰囲気。
隣接したところに、今度はヒンズー教のお寺が。予測外にインド系が多いんですね。
食もそのようになるのは必然でしょう。
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院内旅行２日目はホテルの朝食ブッフェをたらふく食べて、まずはオプショナルツアーの市内観光へＧＯ。オプショナルツアーは旅行会社の現地社員が日本語でしてくれますが、今回は皆中国系のシンガポール人でした。なかなか個性豊かで楽しいガイドさんが多く、今回の旅行ではガイドさんとのコミュニケーションも観光のうちと思える、印象に残る楽しさでした。
昨夜も通ったラッフルズ卿の銅像の前で、皆さん腕組みのポーズ。
観光名所のマーライオンと巨大なマリナー・ベイ・サンズ・ホテル。このホテルは話題性もあって、少なくとも日本人には人気。
マーライオンで見た観光船は実は水陸両用で、シンガポール・フライヤーという巨大観覧車のあるところから出発。
乗り場でみると、ご覧のようにタイヤあり。
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日曜から水曜まで４日間の院内旅行に行って、今日帰国しました。行先はシンガポール。振り返ってみると違う時間と空間の４日間でした。
旅行の計画は基本スタッフに任せて、旅行のしおりも作成してくれました。いろいろ計画してくれたＤさんが都合で行けなくなりましたので、昨年に続き非常勤のＨさんに声をかけて参加してもらいました。
直行便で６時間ほど。ハワイまで７時間ですから、意外と遠いんだなという感じ。でも時差が１時間のみですので、その分は楽です。
夕方近くにダウンタウンのホテルに到着して、部屋の窓から撮った写真。
地震が少ない？ 高層ビルが多いですね。左側の高層ビルのすぐ近くにはラッフルズホテルがあるロケーション。
前もってチェックしていたレストランを予約して、初日のディナーです。地図で見ると遠くはないようなので、徒歩で出かけました。
とにかく暑いのですが、ここはリバーウォークで相対的には風が吹いてしのぎやすい。日が暮れるとさらにＯＫ。
ラッフルズ卿の銅像があるところからほど近い、インドシンというバー＆グリル。ビールはタイガービールがいけます。
河をはさんで向かい側は、摩天楼の人工美。
食事後、対岸も回って戻ろうかということで散歩すると、コロニアルなホテルがライトアップされており、なかなか美しい。
The Fullerton Hotrel。
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今日は休診日なんですが、今週末から３泊４日で院内旅行で不在ですので、旅行の準備と公私ともに済ませておかねばならないことをこなしました。
確かに色々あるんですが、出来ること、やりたいことしかやらない性格なので、ほとんどの場面で忙しいと感じたことはありません。得なような、いい加減なような。
男子が「忙しい～、忙しい～」というのはカッコ良くもありませんしね。
ティッシュ・ペーパーを買う時には１箱何枚入りかチェックするのに、トイレットペーパは一巻何メートルかを以外とチェックしていなかった自分に、今日スーパーマーケットで気づきました。
職場から帰宅する７時前にＴＳＵＴＡＹＡに寄って、００７スカイフォールのＤＶＤとサカナクションのニューアルバムをレンタル。
サカナクションと言えば、最初に聴いたのは、以前子どもたちと一緒に観ていたアニメのＮＡＲＵＴＯのテーマ曲でした。
ＮＡＲＵＴＯのテーマ曲は割と短いスパンでリニューアルされ、同時期にアジカンとかいきものががりも創世記の頃に使われていました。あれから結構経って、皆個性豊かでメジャーになりましたね。
肌寒い１日でした。だけど午前中の雨も午後からは小雨になって、夕方にはほぼすっきり。
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長男おすすめの弐ノ弐の四川火鍋。家内が用事で不在でしたので、長男とその友人、次男と４人で夕食へ。
弐ノ弐はお店によって少しメニューが違っていて、以前大名店でやっていた火鍋は、今は上人橋店でやっているとのこと。
長男と友人のＨくんは火鍋がお気に入りで、食べ方は彼らに任せました。
見ただけで汗が出てきますが、生卵につけて食べると食べやすいとか、仕上げはちぢれ麺を入れるとか教えてくれました。
季節はずれで寒い１日でした。これは夕方７時頃の西の空。
見ただけで汗が出てきそうでしょう。
ひと鍋１５００円で麺や若干の追加も含め２名でＯＫだそうです。一人１０００円くらいに抑えたい高校生にとっては、手ごろなメニューのようです。
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福岡市歯科医師会は地域ごとに班が分かれていて、今日は平尾班の年度初めの会合と食事会。
４月～６月の時期の学校歯科健診の打合せや、新しい会員の紹介などあって、その後、懇親の食事会となりました。
会場は平尾班御用達の桜坂にあるフレンチ「メゾン・ド・ヨシダ」。ここは福岡のフレンチでは老舗で、ある種元祖といえます。
昨年夏は当院でスタッフの誕生会にも使わせてもらい、お店の雰囲気と言い、もちろん食事も間違いなしです。
近所というか地域の同業者はある種ライバルなんでしょうが、この２０名ほどのグループは皆本当に和やかで仲良しです。
私は一般歯科でないので全くライバルというわけではありませんし、時々皆さんと会ってお話しするのが楽しみです。
ビジネスが絡むとどうも同業者はうんざりで、異業種のほうが刺激を受けますが、この集団は世間話が楽しい友人グループ的なところが好きです。
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