シンガポールはかつてイギリスの植民地でしたから、言語はもちろんですが色んな影響を受けて現在に至っていると思われます。
スポーツバーで賑わっているので、何を観ているのかな~と覗いたら、イングランドのプレミアリーグとか、という風です。
私たちが宿泊したホテルの近くに、歴史を感じさせるラッフルズ・ホテルという有名なホテルがありました。ギフトショップでオリジナルグッズを買おうと思って、旅行3日目の午後に立ち寄りました。
建物は3階建てで、周囲の高層ビルに囲まれてパッと目立つわけではありません。でも広大な緑いっぱいの敷地に立っていて、クラシックな外観はやはり存在感ありです。
中庭にはバーが。死語かもしれませんが、こう言うのをトロピカルというのでしょう。
ゆっくりした時間の中で、むしろ一人で読書でもしながら過ごすのもいいかも、という雰囲気。
買い物をしても、最後には"Thank you, sir." と、やはり違います。
ここは別の、噴水のある小さめの中庭。
ここはラッフルズホテルの少し西に位置する美術館の一部。やはりコロニアルな建築です。
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