David Bowie の新作がきっかけで、私の中では同位置に存在するBryan Ferryも聴きかえしたくなりました。
これは2007年作のボブ・ディランの曲のカバーアルバム、ディラネスク。カバーアルバムは数あれど、すべてディランとは徹底していて、彼はディラン・フリークなんでしょうね。
私自身はディランには全く傾かなかったのですが、多くのミュージシャンがカバーしていることで、彼のファンは多いだろうし、また名曲も少なくありません。
Ferry 節というのがあって、どんな曲を歌っても彼のものになるのは納得。オリジナルの曲を聴こうとは全く思わないのは、やはり私はフェリー・フリークなんでしょう。
歌は上手い下手を超越しているし、CDのジャケットデザインもセンスがいいとか悪いとかを超越している、不可思議さ。
こちらは1990年代のアルバム。いずれもカバー曲集。
TAXI はRoxy Music の完成期の音を継承しており、これはやばい。
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