テイラー・スウィフトと言えば、メジャー中のメジャーの女性シンガーですが、私にとっては「アッそう」レベルでとりあえず聴く程度でした。
最近、FOLKLOREというアルバムが出て、彼女の原点であるカントリーミュージックを敢えて見つめ直したのでは？ と惹かれるものがありました。
そして、間もなく EVERMOREというニューアルバムが最近リリースされました。どんどん曲が降ってきて、計画的に２アルバムに分けたのかな？
これが良い。最近の流れのEDMやChill out 的雰囲気もありながら、フォークでありカントリー。
今更ながらですが、自分に近づいてきました。真面目に聴きたい、そしてChill out のごとくリラックスして聴き流したい。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futaｍ
乳歯や幼若永久歯虫歯の治療や予防が、かつての小児歯科のメインで、今でも基本的には各患者さんにとって重要です。
ただしそれだけで小児歯科がOKかと言えば、そういう時代は終わっています。
埋伏歯とは埋まっていて、色んな原因で出てこない歯を総称してそう呼びます。
最も一般的なのは、親知らずすなわち第３大臼歯です。
生えてくるスペースが無いため埋まったままとか、半分出てきて虫歯や歯周病が起こりやすくなります。
18歳ころで親知らずが形成されて出る時期になって、不快事項（症状）が頻発すれば、いずれ埋伏歯抜歯ということになります。
小児から青少年期では、それ以外の歯が出てこない場合、抜歯ではなく、出るように誘導するとか処置をするのが望ましいことになります。
埋伏が見られるのは、頻度的には上の歯が多いですね。常に数人の患者さんが、埋伏絡みで（口腔外科＋）矯正処置を行っているのが当院の現状です。
出てこないような原因があれば、まずはその原因を除去するのが優先です。
また、原因不明でなぜか出てこないとか位置が良くない場合には、タイムリーな積極的処置が望ましいと思います。
中学生の患者さん、左右の前歯が不揃いですね。向かって左側が前突しています。
同側の乳歯の犬歯は残存していて、永久歯犬歯が出てきていません。
犬歯の方向が、原因不明で不良で、前傾した前歯の根の先付近にあります。
方向悪くとも自力で出てくるのを期待して待ちましたが、前歯の前傾が明らかになるばかりで出てきません。
前歯の前傾は犬歯の影響と言えますので、積極的な処置に切り替えです。
外科的に開いて、埋まった犬歯の歯冠部分にボタン状の装置を接着して、それからワイヤーを結びます。
傷が治癒してから、矯正装置を使ってワイヤーを少しずつ引っ張ります。
開窓牽引処置と呼ばれています。
犬歯の傾斜を改善して、元来犬歯が出るべき乳犬歯の位置にゆっくり移動します。
当院では全ての処置を自前で行っていますが、小児歯科医であれば、自ら行わなくとも適時に口腔外科医や矯正医に紹介するためにフォローを行うことが必要と考えます。
そのためには、生え替わりの問題を早めに発見して、適時に処置や紹介を行うセンター（かかりつけ医）になるのが、現代の小児歯科の最低条件と思います。
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LIONは予防歯科のメーカーでは日本では一番メジャーです。
市販品もそうですが、歯科専売の製品も多々あります。当院でも患者さんにお勧めしている家庭用フッ素ジェルもそうですね。
時々メーカーから新製品のサンプルが送付されてきます。
今回は、小児用歯ブラシで柄がソフトなもの、そしてゴム製の歯間ブラシ。
持ち手がソフトでしなりがあると、小児が急に動いたり、くわえたまま転倒したりした場合の事故防止になります。
ただし、あまりしなると、きちんと歯ブラシ圧が歯に伝わりません。
以前他メーカーが開発した同様の製品は、ソフトすぎて実用性はありませんでした。
発想は良いのですが、歯ブラシとしての性能がどうかは検討が必要です。
ゴム素材の歯間ブラシは、むしろ市販品の方が先行していて、スーパーマーケットや100円ショップでも格安で見ます。
私もフロスが主ですが、一部歯間ブラシが必要な部位があって、従来のワイヤーブラシタイプも含め色々試しています。
この新製品は持ち手がL字型になっていますが、主観的には、ブラシから持ち手が一体でストレートなタイプの方が、力がストレートに伝わります。
形態もシンプルになるので、コストも安くなるのでは。100円ショップの製品が、使い勝手ではベストです。
あとは、ゴムタイプの方が歯肉に優しいでしょうが、もちろん清掃効果が良好である必要があります。
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NETFLIXドラマの Emily In Paris、楽しくシーズン１を観終わりました。
基本コメディで、程々の下ネタも笑える。
アメリカ人とフランス人の違いが色んなエピソードになっていて、フランス人からするとアメリカ人は真面目で仕事中心らしい。
アメリカから見た日本はどうなんだろう？と考えると、良い勝負かもしれません。
シカゴからパリに赴任して、カルチャーギャップに悩みつつも、パリの生活を楽しみつつ仕事でも活躍するエミリー。
インスタのフォロワーがどんどん増えていきます。
アパートメントの窓のところで自撮りをして、背景がパリの街並み。iphoneのケースがカメラのデザインで面白い。
私のお気に入り、男前で仏頂面のジェシカ・ジョーンズと同系統のルックスですが、エミリーは小柄で正反対の雰囲気。
毎回のファッションは私のようなオッサンが見ても、なかなかパリに溶け込んでレベルが高いですね。
ここも、ライダーズジャケットとダメージジーンズのジェシカとは正反対。もちろんジェシカファッションは毎回同じでも格好良いんですが。
他のパリのオフィスの出演者のファッションも、なかなか「らしい」と思います。
シーズン２も予定されているとか。ちょっと楽しみですね。
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