福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

クラフトビール IPA

2020-12-06 | できごと

休日の朝、普段より少し遅く起床して、しばし音楽を聴いたり動画を観たりです。
いわゆるTVはほぼ観ないのですが、NHKプラスとかTverとかでニュースやドラマはPCでオンデマンで観ています。
昼過ぎから夕方までは毎度の休日出勤でしたが、今日は矯正関連のリテーナー(矯正治療終了後のマウスピースタイプの保定装置)を結構な数作製して、宿題なしの状態にしました。
そろそろ年賀状も考える時期ですので、デザインと原案作製です。
お歳暮も結構届く時期になって、お礼状作成など仕事はオフィシャル&プライベートですが、職場で行ったほうがはかどります。
帰宅途中で酒屋に寄って、ビールを色々チェックしてみて、結構クラフトビールが置いてあることに気づきました。
今日のチョイスはブルックリンディフェンダー・IPAです。
これまたNYのクラフトビールでインディア・ペール・エール(IPA)。はっきりした味と香りの主張があって、わたくし的には好みですね。
バスのペール・エールがベストと思っていましたが、ちょっと怪しくなって来ました。
しばらくクラフトビール巡りが続きそう。




ビールを飲みながら専門書を読む。
小児青少年の患者さんだったら、できるだけ包括的に処置を行うというのが、当院のベーシック。
障害を持っている患者さん、矯正や顎関節症の患者さんも普通に受け入れ、診断処置を行っていることなどですね。
処置は行っていても、頻度が少ないので自分的に不満足感があるのが、抜歯とかを除く口腔外科分野。
小児の舌や唇の裂傷など小児科受診される方も多いと思いますが、歯科の分野です。
小児科医は縫合など外科的処置は通常行いません。
当院ベーシックを考えると、より知識と修練が必要と感じています。




ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam

コメント
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