福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

手取川 久しぶり

2019-08-29 | できごと

今日は休診日です。相変わらず大雨が続いていますが、福岡市は程々です。
雨が小降りになったタイミングで出勤して毎度の残務です。知り合いの経営コンサル栢野さん曰く、「凡人は他の人よりいっぱい働かないと成功しないよ」。
凡人の自分に、いつも言い聞かせている印象的なフレーズの一つです。
夕方6時過ぎで、 地域の小谷酒店に日本酒調達に。ここは角打をやっていて、結構人気です。小谷さんは地域のボスで、かつては良く町内会レベルで集っていました。
角打は言わば日本版パブ、バルということですよね。今日もインターナショナルに賑わっていました。 
日本酒を探していたら、3代目店主から声をかけられました。
石川県の手取川を購入しました。ちょいと久しぶりです。カウンターで代金を支払っていたら、最近入荷のひやおろしが目にとまりました。秋も近づき、そういう季節になりました。


 


アレクサにリクエストした音楽はJUJUの「スナックJUJU 夜のリクエスト」。昭和を感じる、懐かしの歌謡曲のカバーアルバム。 





 
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

口腔内の写真

2019-08-29 | できごと

口腔内の写真は一般的には歯周病や修復物の状態の記録ですが、当院では矯正関係で撮影することが多くあります。
矯正歯科関係では歯型なども含め、このような記録がマストということもあります。
最近では、虫歯状態や修復物の不具合など、モニターでリアルタイムで患者さんが見ることができる口腔内カメラも一般化しつつあります。
当院でも歯科向けにつくられたデジカメシステムを使用していましたが、さすがに老朽化で不具合が発生して来ました。
マイナーな修理も自前でしましたが、使えなくなるのも時間の問題と感じて、口腔内撮影用のカメラシステムをリニューアルしました。




口腔内写真は暗い口腔内を影が出来ないように撮影する必要がありますので、このようなリングフラッシュが一般的です。
また、接写で歪みがないように撮影するためには、マクロレンズが必要です。
歯科専用のシステムをお任せで購入すると数十万円はしますが、デジタル一眼のカメラボディ、ストロボ、レンズを別々に買って組めば数分の一で格安に出来上がります。
ウェブ上で歯科医師の使用例も紹介されていたシステムです。
マクロレンズは通常はボケ味がきれいですが、口腔内では例えば、前歯から奥歯まで全体にほぼ焦点が合っている必要がありますので、マニュアルでf値を大きめにするとかの設定が必要です。
今までのカメラは一眼ではなかったので、画角がかつてのデジカメで一般的な3:4でした。ちなみに上の写真はリコーGRで撮影で3:4です。
今度はいわゆるスタンダードの2:3です。何かとこちらがシックリ来ますし好みです。




ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする