福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

いつもの季節に

2017-06-01 | 子どもとの付合い

季節を早どりしたように、暑い日が続いています。
今日は休診日で、疲れ気味でしたのでほぼインドアな1日でしたが、気晴らしに夕方から自転車で外出しました。
自ら色んな事を買って出たり、同じような日常を続けられない性格なので、仕事が増えて疲れ気味になるのは自業自得とも思います。
色々興味があるわりに、処理能力が無いということでもあります。
それはさておいて、紫陽花の季節。いつもの季節にいつものところに咲いていました。








さて、先日長男が誕生日で、誕生日に贈った言葉は、「自分の力で人生を切り開くパッションを持ち続けて下さい」。
塩沼亮潤師も言っています、「親が子に与えられる最も大切な財産は、親の生きる姿ではないでしょうか」。
私も歯科医師としてのミッション、そしてパッションを持ち続けたい。へなちょこでも自分なりに。






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旅の最終日

2017-06-01 | できごと

日曜午後過ぎから、帰国の途につくスケジュール。
最後にお土産をということで、ロブソン通り付近のスーパーマーケットやドラッグストアを廻りました。
長男の周辺には帰国子女や外国生活の経験がある友人が多く、日常品のお土産リクエストが多かったようです。
お店の人に尋ねながら、探し当てていました。





ホテル近くにある公園で休憩。日本の1か月前くらいの気候ですから、ツツジ、フジなどが咲いていました。









子どもを遊ばせながら、ママ友(加えてパパ友)の井戸端会議。いずこも変わらない風景。
今回の親子視察旅行はバンクーバーの日常を、ということでしたので、まあまあ目的は達せましたね。
私も病後、国外旅行は不安がありましたが、今回無事に概ね問題なく終えることができ、自信がつきました。





空港で搭乗手続きの後、丁度入国スペースが見えました。
最近導入されたようですが、電子的に入国手続き、許可を行うマシーンが並んでいます。
入国審査官はいますが、最終確認のみで、入国出国のスタンプやカード記載は無しです。
今後このような方向性は日本とかでも進んでいくんでしょうね。


これで、バンクーバー報告は終わり。やったー、終了。







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旅も終わり

2017-06-01 | できごと

バンクーバーへの親子視察旅行も日曜午後過ぎから帰路につきます。
色んなスケジュールが順調に行ったね、ということで土曜午後はちょっと高級なステーキハウスへ。
ガイドブックには載っていませんが、現地での評価が高いGotham ステーキハウスに行くことに。
ウェイトレスがオーサムというからゴッサムはそれ以上かもとか言って選んだんですが、実はゴッサムはニューヨークの別名。





長男が予約をしてくれて、午後9時頃しか空きがないというのでそれでOK。
着いてみるとドアマンがいてライブミュージックもある高級店。





多分名物の一つ、オイスターを食べ忘れていましたので、ここでメニューから探してオーダー。
ステーキはフィレミニオンとニューヨークステーキをオーダーしましたが、いわゆる霜降り系ではないので、よく熟成した肉で、これも日本とは趣が違っていけました。
今回の旅行では、直感で選んで、色んなところで食事をしましたが、どれもハズレなし。日本にありそうでないメニューも多く、食のレパートリーが増えました。






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土曜午後は

2017-06-01 | できごと

先日のバンクーバー旅行、旅も終わり近い土曜午後。
美術館が位置しているのが、ロブソン通り。どうもこの通りは市のメインストリートらしい。美術館の前にロブソン通りでランチをとることに。
一応ガイドブックによるとお勧めのレストランがありそうなので、行ってみるとこれがアジアン。
今さらアジアンということもないだろうと言うことで、直感でEarls というカフェに。土曜ランチタイムということで混んでいましたが、待たずにOK。




長男のリクエストでクラムチャウダー、スパイシーチキンウイング、そしてシチリアーノピザ。
どれもビンゴ。土曜なのでランチにビールです。





そして美術館。割と現代美術が多く、大学名にもなっているエミリーカーのテーマ展、「into the forest」をやってました。
グランビルアイランドにあるエミリーカー大学が南の地域に移転するというのと、エージェントの方から3大学コラボのアート&デザインの大学院大学がすでに隣接地に開校していると聞き、こちらに視察へ。
地下鉄、バスを乗り継ぎ目的地へ。
移動は全て、長男のスマホのグーグルマップで乗り換え案内もしますのでOK。











大学メインビルは建設中で、今秋の新年度からここになるそう。仕事をしながら、ここでのディプロマ取得を目指すとのこと。
期間を通じてどこに住むか、というのもありますので、周辺地域の環境など、参考になったのではないかと思います。





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北へ南へ

2017-06-01 | できごと

バンクーバーネタももう一息。
木曜金曜で、長男のワーキングホリデー関係の用事を済ませ、土曜はやっと、いわゆる観光。
バンクーバーでクリエーターをサポートするエージェントの方に長男がお奨めを尋ねたところ、業界的なこともあるでしょうが、美術館とアート関係の大学院大学の話が出ていました。
ということで、午前中はノースバンクーバーで一般観光、午後はアート系でダウンタウンから南方面、というスケジュールになりました。





遅めの朝食をウォーターフロントのフードコートでとって、シーバスでノースバンクーバーへ渡ります。
福岡で言えば、能古島へ行く位の距離かな。
土曜日なので、観光客もですが、地元のファミリーも多い様子。自転車持ち込みOKなので、家族でサイクリングという人たちも。
シーバスも、バス地下鉄共通のワンデーパスが使えるので便利。









シーバスでロンズデール・キーに渡ると、ショッピングモールとバスターミナルがあります。
よくあるパターンではあります。
対岸のバンクーバーダウンタウン。ショッピングモールの展望デッキのフェンスにはカップルの縁結びらしいですがロックが。
長男曰く、こんなことするから別れちゃうんだよ~。
ノースバンクーバーにはグラスマウンテン、キャピラノつり橋があるので今日は自然を楽しもう、ということで、バスで移動。








バスの終点がグラスマウンテン。と言ってもバスで30分ちょっとですから、バンクーバーは海も山も街もコンパクトに楽しめる地域と感じました。
ロープウェイで山頂へというコースもあったのですが、2基のうち1基メンテ中。
休日で人も車も待ちもいっぱい。そしてロープウェイもつり橋も使用料が高い、と言うことで、周辺を散策してここは終わり。





シーバス乗り場に戻ると、歯科医院を見つけました。新患歓迎とか。
隣がマックで、マックのMが歯のロゴ的に見えます。
ちなみに英語圏での歯科医院は、DENTALかDENTAL OFFICE、デンタルクリニックは日本語英語です。
これからダウンタウンでランチ、美術館。そして南へ。





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