鬱蒼と、と言いたいくらい咲き誇っているsakura。日本の春だな～。
正月と同じくらい気持ち新たになるこの季節。
グッバイ、アンド、ハロー。
平和台陸上競技場が見渡せる場所。
お城とsakura。ベストマッチとはこのこと。
左手の球戯場では、ジュニアのラグビーの試合が。
ちなみに我が次男は板付中でサッカー。今年度最後の試合を勝利で飾ったそうです。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam
当院では早い場合は４歳前後から、上は大学生くらいまで歯科矯正治療を行っていて、早期治療や第１期治療では、装置の種類やゴールが異なることがあります。一方ですべて永久歯になった患者さんでは、基本的に、マルチブラケット法といって各歯にブラケットを接着して歯を移動する方法がほとんどです。
全体的な治療を行う場合、外せる装置や部分的な装置など、簡単な装置では簡単なことしか出来ませんので、充分な結果が得られません。
当院でのマルチブラケット装置ですが、前歯部分は半透明の審美ブラケットを使用します。審美的になってもブラケットとそれをつなぐワイヤーなど形態は一見一緒です。
ところが実はブラケットやワイヤーの形態、性状などが改良されていて、歯を動かすメカニズムは結構変化してきています。
例えば、歯を抜く矯正治療の場合、歯を並べる、かみ合わせの深さをコントロールする、スペースを閉じるという作業にそれぞれのステップがあったのですが、これらを同時に行うことが可能になってきています。ブラケットとワイヤー間の滑りが良いこと、ワイヤーに形状記憶性があることなどがポイントで、これは以前より小さい力で歯の移動ができることとも繋がり、痛みが減少してさらに早く治癒するようになってきています。
左側に出ているくねっと曲がったワイヤーは、歯を並べつつ深い噛みあわせを改善する、リバースカーブワイヤーというニッケルチタンの超弾性ワイヤー。ワイヤーごと後方に移動するような力を加えれば、抜歯スペースの閉鎖も可能です。
ワイヤーに複雑なループなどは付加しませんので、患者さんの不快感も減少しています。
矯正材料は日本製もありますが、矯正先進国のアメリカ製がチョイスが多い。当院の現在のブラケット＆ワイヤーは、すべてmade in the USA。
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ＣＤネタは結構このブログに登場しますが、基本好きなのは洋楽で、特にブリティッシュ系。ちょっと暗くて理屈っぽいのが直感に響くわけで、昔は The Rolling Stones、David Bowie、Roxy Music、Elton John、Sparks（これは結構マイノリティー）、Elvis Costelo あたりでした。その後レゲェやソウルミュージックも聴いていたんですが、本場というよりはやはりブリティッシュ系を好んでいました。とはいえ、だんだんとこだわりが少なくなって、J-popでも聴くようになりました。音楽はインターナショナル化しているのは間違いないのですが、以前より洋楽市場が縮小して、邦楽市場が拡大していると感じます。洋楽がだめになったというより、邦楽の多様性とレベルが上がったというのが正しいだろうと思います。
J-popに関しては、当院のＢＧＭ担当のＤさん、息子たちの聴いている音楽が自然に耳に入ってきますので、その影響はあるでしょうね。
今日は、May J、BENI、熊木杏里のＣＤ３枚をレンタル。自分にこれくらいの年齢の娘がいても不思議じゃないな～、的な聴き方かな。
皆さん、基本歌は上手いし、独自の世界を持っているのがいい。
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福岡市内のサクラの名所の一つ、舞鶴公園。我が家から遠くなく、季節ごとの変化を感じるところなので、時々訪れます。
子ども達が小学校の頃のサッカーの試合や子ども会の大会などが、よく平和台競技場、舞鶴球戯場でありましたので、それが身近になったきっかけだったと思います。
今はサクラ満開、夜ともなれば夜桜見物や宴会で賑やかになるでしょう。昼間もさすがに花見客が多い公園でした。
鴻臚館のすぐ隣。石垣が残る城址の入口付近。
鴻臚館から赤坂へ抜ける道。毎年きれいなサクラ並木。右手には長男の中学の母校があります。
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