熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

86回目のレッスン(通算103回目)

2009年01月24日 | チェロレッスン
2人とも、何とか仕事をクリアできピアノ&チェロのレッスンが実現。
初回、無事完走。
先生、やっぱり生のピアノが入るといいですね。かっこいいですね。ですと。
年増デュオでも、かっこいいと言われるとウソでもウレシ過ぎるくらいウレシイ。

M子さん、子供時代からブランクありでピアノ習い始めて2年足らず。
よくこんな難しい編曲の伴奏を弾けるもんだと改めて尊敬。

例によって、チェロは音色重点指導。
先生の指導で、音量も音質も良くなっていく。(そうだ)
今、いい音が出せているのが、わかりませんか?
そうなんです。自覚がないのが大きな欠点。
マグレの世界なのかもしれない。

M子さん、同じガダ兄さんで先生と私の音の格差に目がまん丸。
いい楽器やねぇ。と褒めてもらった。

基礎、つまり音をしっかり出せることに妥協しないレッスン。
M子さん曰く、年寄りは出来るまで待ってたらキリないから、
サッサと流す場合が多いのに粘り強い先生でいいね。

しかし、発表会目前、即効性のある具体策や秘策も欲しいところだが。
今からジタバタしてもしょうがない。年の功にすがるのみ。