陽だまりの旅路イスキア

あ、slice of life…日向香を感じる日々の暮らし…

街の面白看板 京のれん

2018年08月18日 | slow culture

あざやかな翠の暖簾。
甘味処とあった。のれんの翠と
赤の提灯とのコントラストが
良く効いている。

久しぶりの京都だったので
四条富小路上ル…四富会館近くの店で
昼ご飯食べようと思って行ったら無い。

「確かここだったのになあ。」
悪徳利息のような名前の店であった。
定食が京都らしくない値段で充実。
夜もちょっと呑むのには使い勝手の
良い店だったのになあ、残念。今は
お洒落な感じの洋風な店に代わっていた。

私のイメージでは京都の店というのは
あんまりつぶれない。それが例え
どんな小さな店であっても…。
だからなくなっていたのがちょっと
ショックだった。「えっ!」って感じ。
ただしこの店は北陸系の店だったから
京都での役目を終えたのかもしれない。
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