日経プラス1“裏読みWAVE”
というコラムに
黄金比と白銀比のことが書いてあった。
これは縦横の比率のことで
黄金比は1対1.1618…で西洋人が好み
白銀比は1対√2=1.414…で、これは
日本人がこの好む傾向があるとか。
黄金比の身近なものでは
名刺やクレジットカード
洋書のペーパーバックなど。
白銀比は、日本の文庫本や
A版、B版のコピー用紙などだそうだ。
日本人的感覚で言うと、黄金比は
やや横長すぎるように感じるのだとか。
(東京工芸大学牟田準教授)
ふうん。そうかなあ。
わたし的には、やはり
黄金比率の方が美しいし好きだなあ。
皆さんは如何でしょう?
ちなみに、牟田準教授によると
モナ・リザは黄金比率
キムタクは白銀比率なのだそうな。
どらえもん、アンパンマンや
ハローキティやミッキーマウスは
同じく白銀比なのだとか。
やはり日本人は白銀好きなのかな?
“感覚的に言うと、黄金比は
面長な大人びた印象で、白銀比は
丸みを帯びた幼い印象が強くなる”
と、書かれてあった。
(写真)仙山線 愛子駅
駅名看板も白銀比に近そう…。