陽だまりの旅路イスキア

あ、slice of life…日向香を感じる日々の暮らし…

伊勢神宮の寒の水

2017年01月31日 | slow journey

お清めの水は寒の水である。
寒の水とは寒の内の水を言う。
寒中の水は薬にもなると言われている。
この水でまずはお清めをして参拝。
なんか神々しい気分である。

一杓の寒の水より引き締まる
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駅の風景 伊勢市駅

2017年01月30日 | slow journey

近鉄 伊勢市駅は伊勢神宮外宮への玄関口。
ご覧のようにすぐに鳥居を潜ります。
5~6分歩けばもう外宮。超久しぶりの伊勢神宮。
そう、学校の修学旅行以来の参詣なのである。
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伊勢の旅 伊勢志摩ライナー

2017年01月29日 | slow journey

伊勢への一日旅。阪神電車で難波へ。
近阪難波駅で近鉄特急“伊勢志摩ライナー”
に乗車。デラックスカーの座席は快適だ。
鶴橋を過ぎ、榛原を過ぎ、名張、松坂
そして伊勢市で下車。伊勢神宮外宮へ。
初詣を兼ねた旅でもある。
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穏やかな旧正月

2017年01月28日 | slow life

1月28日。今日は旧暦の元旦である。
昨日から寒さが緩んでまるで3月のよう。
この日も穏やかな日和であった。
旧暦の元旦なら、やはり初春の感がする。
梅もほころんで、まさに春の気配である。

今年もどんな旅が待っているのかな。
ボンボヤージュ!
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四季彩料理

2017年01月24日 | slow gourmet

阪神新在家駅ちかの割烹へ。
この辺りは昔から神戸製鋼の炉に勤務する
人目当ての庶民的な立呑屋や居酒屋が多い。
そんな界隈にあっての店である。
客層は落ち着いていて静かな雰囲気。
聞けば遠方からのお客も多くて、地元の人は
案外少ないらしい。BGMはヒーリング系だ。

大将は大阪の有名な料亭仕込みの腕前で
とても丁寧な仕事をしているのがよく解る。
写真の造りなどは、洋風の草が添えられていたり
そのアイデアも盛付けも楽しい。何より
料理のビジュアルがとても良いと思う。

こんな近場にこんな店があったとは。
灯台下暗しとはこのことかな。
大将も偉そうな感じがなくて、気さくだ。
聞けばN峰中学の出身だとか。なるほど道理で
この辺りに出店したのか。ご夫婦の息も合い
はんなりとした料理が楽しめる店である。

■田菜花
兵庫県神戸市灘区浜田町3-3-10
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寒の一景 白梅

2017年01月23日 | nonoka

お屋敷の玄関脇。白梅がもう開いていた。
海光の降り注ぐ町だから開花が早いのか。
大きな蜜柑。これは橙かな。
ユニークな取り合わせの景だなあ。
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寒の一景 餅花

2017年01月22日 | slow culture

白いベンチに枝についた紅白に花。
よく見ると餅花であった。
餅花は1月14日に紅白の餅を小さく刻んで
柳などの枝に挿して、神前に供えたり
床の間に飾るとある。繭玉とも云う。
餅で作った造花であるが美しいなあ。
枝の撓りもなんとも絶妙である。
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寒の一景 寒牡丹

2017年01月21日 | nonoka

この日は芦屋の御屋敷での句会。
句会の前に、素敵な庭を吟行する。
師匠のお庭だけあって色んな句材が
其処此処にある。これは寒牡丹かな。
真紅な大輪がひと際目立っていた。
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寒の一景 臘梅

2017年01月20日 | nonoka

芦屋の虚子記念文学館。
掲示板の脇の臘梅(ロウバイ)が満開
であった。その香を嗅ぎたくて
花に鼻を思い切り近づけてみた。
う~ん。いい香り。春を呼ぶ香だ。
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幸せ昼ごはん 立喰寿し

2017年01月19日 | slow gourmet

今年初めての姫路行脚。
新年の挨拶廻りである。昼前に姫路駅に着いた。
かねてより行きたかった駅近の立喰寿しへ。
すでに十人ほどが並んでいた。人気の寿司屋だ。
2回転目でカウンターに案内された。
赤だしが付いたお得なセットを。セットは
上にぎりまで三種類あったが、一番安い
お気軽セットを。(写真)なるほど。
人気があるにも解る。ネタも新鮮だし分厚い。
満腹になってしまった。
夕方にも一度来てみたい立喰い寿しである。

■魚路(ととろ)
姫路市南駅前町127-1
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