陽だまりの旅路イスキア

あ、slice of life…日向香を感じる日々の暮らし…

うまいもの選 あすかづけ

2018年07月31日 | slow gourmet

本町は御霊神社前にある奈良漬屋さん。
奈良漬は滓漬、糠漬、粕漬という名で
古代からあったという。

奈良漬の名の由来は二つの説があるそうだ。
一つは奈良の僧が宮廷に献上して、時の上皇より
「奈良漬」の名を賜ったという説。もう一つは
奈良の粕漬が特に美味なので特別に奈良漬と
言うようになったという説。

するめ入りのきざみ奈良漬。するめ入とな?
しかし奈良漬とするめが案外合います。
酒の肴にはぴったり。夏の夕暮れ
冷し酒と共にいただきました。ごちそうさま。

■飛鳥漬本舗 なにわの伝統野菜
大阪市中央区平野町4-2御霊神社鳥居前
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My screen ジュラシック・ワールド/炎の王国

2018年07月29日 | slow culture

猛暑続きの日々がつづく。家にいても
クーラー無しでは熱中症になりそう。
と言う訳で映画館へ逃避することに。

こんな暑さでは心情的な映画はしんどい。
やはり比較的単純なハラハラドキドキの
アドベンチャーものに限る。前編も観たので
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を観に行く。
前編の「ジュラシック・ワールド」はとある島で
経営されていた恐竜のテーマパークが舞台。で
そこの恐竜が逃げ出し島内がパニックになるという設定。
今回はその封鎖された島で火山が爆発。
野性化した恐竜を救おうという設定だ。

恐怖とスリリング。勧善懲悪、そして男女の綾。
もうこれがハリウッド映画という典型なのであるが
やはりそうと解っていてもはまってしまう。

しばし暑さを忘れて楽しめました。

■ジュラシック・ワールド /炎の王国
監督/J・A バヨナ
製作総指揮/スティーブン・スピルバーグ
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街の面白看板 姫路の路地裏

2018年07月27日 | slow culture

とある講演会&懇親会に参加するため姫路へ。
姫路市長や姫路の有力企業の社長さんと
ご挨拶をしてしばし歓談。これも仕事。

姫路は駅前から商店街が発達している。
そんな商店街の路地裏にも色んな店がある。
結構入ってみたいなあなんて店も。
ここもそんな路地裏の店のひとつ。
ネーミングが気に入ったのでパチリ。
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季題 雲の峰Ⅲ

2018年07月26日 | slow haiku

こちらの雲の峰は六甲連山から
顔を出し始めた昼の雲の峰。
これからぐんぐん立ちあがる
そんな青年期のような貌をしている。
昼の雲の峰、日暮の雲の峰…。
同じ雲の峰でも時間によって表情は変る。
そう。自然はいろんな表情を持っている。

青年は怖れを知らず雲の峰
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季題 雲の峰Ⅱ

2018年07月25日 | slow haiku

雲の峰とは七月の季題。
所謂、入道雲のことである。
わりと好きな季題であります。

JRの高架を借景に夕照の雲の峰を
とらえました。少し容が崩れている。
夕べには少し崩れて、優しい貌となる
そんな雲の峰というのも結構好きです。

残照に染められてゆく雲の峰
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大輪の木槿

2018年07月24日 | nonoka

通勤途中、とあるマンションの植込に
木槿(むくげ)が咲いていた。

木槿は民家の植込なのでよく見かける花だが
ここの木槿はとても大輪であったので
少し驚いて思わず撮ったのである。

12~3㎝はあったのでないだろうか。
なんでこんなに大きいのかな。
そういう品種なのだろうか?

大輪となりし木槿の一と日かな
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41.1℃記録

2018年07月23日 | slow life

連日の超猛暑。
ついに四万十市の記録を抜いて
埼玉県熊谷市で観測史上最高の
41.1℃を記録。
図書館なども盛況であった。

男ももう日傘が要る時代となった。
水の呑みすぎで腸も調子も不調。
それでもあと少し。と思ったら
また残暑となって、秋だなあと
思うのも僅か、一気に冬。
またそんな気候になるのかなあ?

東京から転任した人がこう言ったのが
今でも印象に残っている。

「大阪には秋がなかった…。」

天神祭ももうすぐである。
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酷暑のラウンド

2018年07月22日 | slow life

この猛暑の中、ゴルフへ。
前日は酒も呑まずに体力を温存。
水分対策に日焼止めにサングラスという
日焼対策も万全にしてスタート。
午前中は雲も多くて日射しも凌げたが
さすがに午後になると猛烈な暑さが襲ってきた。
1ホール毎に喉が渇く。それでも午後1時過ぎに
ホールアウトできたのでまた良い方だった。
2時から3時台にコースにいたらどうなっていたか?
夏のゴルフは準備が大切である。
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街の面白看板 煉瓦煙突

2018年07月21日 | slow culture

明石の魚住に行きました。

山陽魚住駅を下車して、炎暑の中
てくてくと浜国道を西へ。とある会社で
用事を済ませてから、東二見駅まで
またてくてくと歩きました。すると
美しいレトロな煙突が…思わず見とれてしまう。

美しい煙突。近くの駐車場から仰ぐように
撮影しました。後で調べるとどうやら
瓦工場の煙突のようです。煙突に白字で
魚住と記されていたので、これもサイン。
だから看板シリーズとしました。

東二見駅までお寺などに寄り乍らの帰路
いやあ暑かった。
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真夏の夜の邂逅

2018年07月20日 | slow gourmet

せいふ会と言う名の暑気払い会。
それぞれの名の頭文字を取って
名付けられた会。この日は
南森町の洋食屋さんで開催。

いろんなアイデアやプランも
飛び出して楽しい食事会でした。
アイデアのいくつかは、きっと
実現するでしょう。思いついたこと
それは実現する運命にあるのです。

本日の御晩餐

ツバスのエスカベッシュ
プチカプレーゼ
マグロとアボガドのタルタル
ブロッコリーのムース

ラタトゥイユ
鶏のガランティーヌ
サーモンの白ワイン蒸し

かぼちゃのポタージュ

鯛のヴァプール
なにわ黒牛ステーキとフォアグラ
ロッシーニ風

スパークリングワインが秀逸でした。

ごちそうさま。

■復刻西洋食堂 紅梅ダイナー
大阪市北区紅梅町4-12
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