おい、ちょっと目付き悪いぞ。
ちょっとぐらい瞬きしろよ。
しかしよく見ると、おまえ
結構愛嬌があるな。
あしかの水槽の下で
子どもたちが眼を皿のようにして
あしかを眺めていました。私も
目を皿のようにして。しかしなんで
こうもあしかは動くのでしょうか？
カンガルーさんたちもお食事中。
皆仲良く顔を突っ込んで食べてます。
日向ぼこしているカンガルーもいました。
カンガルーと言えば、こんな名句が。
カンガルー横座りして小鳥来る 永沢達明
これは秋の句ですが。確かにみんな
横座りしておりました。ていうか
こんな長い後ろ足では横座りしかできないのでは？
「おい、何じろじろ見てんだ？」
「お食事中ですか？」
「見りゃわかるだろ。それにじろじろ
見られちゃゆっくり食事もできんわ。」
チンパンジーの食事時に出くわしました。
いろんな果物や野菜を貰ってます。
バナナなど筋までちゃんと食べてました。
偉いなあ。
みかんが結構好物みたいです。
お食事中、失礼いたしました。
王子動物園の遊園地の遊具は
昔と種類はあまり変わってないように思う。
この飛行機は大きなふらここ（ブランコ）のよう。
私には走馬灯のように廻っていた。
とある用で芦屋に行った帰り、三月某日。
阪神芦屋駅へ向かう。茶屋之町を通ると
ちょうど桜のトンネルが満開であった。
芦屋のこの通りにはお洒落な店も多い。
芦屋っ子たちが思い思いにこの桜トンネルを
散歩していた。私もしばし花人となった。
われもまた花人となる通り抜け
お寿司の折詰を句友からいただきました。
須磨寺へ行く本通りにある結構有名な
寿司屋さんとか。
帰宅して、お留守番の妻へお土産に。
美味しいと言ってくれました。
玉子が綺麗な巻きは花巻寿司というのだそうです。
穴子寿しも。穴きゅう巻きも入ってました。
やっぱり寿司はいいなあ！
ご馳走さまでした。美味しかったです。
お気遣いに感謝します。
■志らはま鮨
神戸市須磨区須磨寺町1-11-12
動物園というのはたまに行くと癒しになる。
心が疲れた時やなんか落ち込んだ時には
ふらっと出かけてみましょう。
別に彼らには慰める気持ちはないのでしょうが
見てるだけで慰められます。
トップバッターはパンダ。
やはりどんな仕種も可愛いね。
ちょっと汚れすぎ？
須磨寺前の本通り、いわゆる参道には
何軒か寿司屋さんがあった。
須磨寺への吟行、お昼の定食の看板をみて
昼はここで食べようと決めていた。
孤独のグルメはここだなと思っていたら
境内で逢った句友のすずらんさんもそこへ行くと
決めていたようで、ではそこで落ち合いましょう
ということに。
店内でしばし句談義などをして待ってたら
ちょっと愛想なさそうに見える大将が握った
寿司が皿に盛られて出てきましたぞ。
結構大きめの寿司である。寿し飯もたっぷり。
見た目は普通なのだがお腹がいっぱいになった。
ふと同席の句友を見ると、みんな完食。
おひとりは今年卒寿のはず。う～ん。
やはり吟行にも出て来る元気な高齢者は
みんな健啖家なのだなあと感心してしまった。
ご馳走さんでした。
■寿し竹
神戸市須磨区須磨寺町2-3-9
