東京一泊一人旅 往路編の続きです。
ホテルから乗ったタクシーの運転手さん、予想通り(?)、濱田金吾さんのライブ会場のBACK IN TOWNを知りませんでした。それでも住所を告げると、カーナビで行って下さいました。
でもやっぱり入り口がわからなかったようで、それでも嫌な顔一つせずに探してくれました。ちょうどあらかじめ電話をしておいたので、昨年の9月に私の金吾さんに関するtwitterを見つけて下さり、公式ホームページの掲示板に誘って下さった大恩人、mimiさんが迎えに出てきて下さっていて、無事に会場に入ることが出来ました。本当にありがとうございました。
こうして一番前のテーブル席についた私、道中、トラブルに巻き込まれることもなく、強い不安症状が出ることもなく(こちらも心配だったのですよね)、無事にたどり着くことが出来ました。もしかしたらだんなさんが蔭で守っていてくれたのかも。
しばらく満足感に浸っていたのですが、時計を見ると6時10分。7時からはライブに集中したいので、そろそろ食事を注文しないと間に合わない時間です。
でも、周りのテーブルには人がたくさんいるし、店員さんを呼ぶのに大きな声を出すのはちょっと恥ずかしい。どうしよう…としばらく迷いましたが、思い切って店員さんを呼ぶことにしました。「すみません!」という私の声に、一瞬周りの視線が注がれたような気もしましたが、気にしない気にしない。
昨年末はマグロ丼を食べましたが、今回は他のものがいいなあ。確か食べるのに簡単そうなチャーハンみたいなものもあったし、と思ったのですが、誘惑に負けました。やはり大好きなパスタにすることに。
注文したのは「本日のパスタ」になっていた、魚介とキノコのガーリック風味パスタでした。
そう言えばランチもパスタだったのよね。でも、ランチに頂いたのは和風のパスタなのでいいか~と思いました。
と言うわけでパスタをおいしく頂きました。お昼に食べたツナおろしのパスタとは味も材料も全然違っていたので良かったです。
食べている間もお客さんが次々に席に案内されていました。もしかしたらこの中には、金吾さんの公式ホームページの掲示板の常連さんや、FBでよくお名前をお見かけする方もいらっしゃるのだろうなと思いました。
食事が終わるとドリンクのウーロン茶を飲みながらくつろいでいました。するとmimiさんが、昨年末のライブの時、隣のテーブルにいらしたいけ&キャサリンさんがいらしていることを教えて下さいました。ぜひお話ししたかったので、mimiさんに席まで連れて行っていただきました。
こうしてしばらくお二人とおしゃべり。私のことを覚えていて下さって嬉しかったし、昨年末には拙掲示板に書き込みも頂いていたのでそのお礼を言うことも出来ました。
2年前に主人を亡くして精神的にとても落ち込んだこと、今も実家のお世話になっていうこと、昨年の9月に引っ越しの荷物の中に金吾さんのテープがあるのを見つけてカードに移して聴いていたらまるで引き寄せられるように幸せな気持ちになり、「この方の曲をずっと聴いていたい」と思ったこと、そのあとCD
を購入し、検索で公式ホームページを見つけたこと、金吾さんの音楽に引き寄せられなかったらここまで元気にはなれなかったと思うので、、金吾さんには感謝しても感謝しきれないことなど、mimiさんが、「もうすぐはじまるので」と私を呼びに来るまでたくさんお話ししました。今考えると私ばかりしゃべりすぎてしまったかなと、ちょっと反省ですが、色々お話しを聞いて下さってどうもありがとうございました。
こうして楽しみにしていた金吾さんのライブが始まりました。なお、ライブの詳細はこちらの記事をご覧下さいませ。
昨年末も感じたのですが、会場の雰囲気はとてもフレンドリーで暖かかったです。私は初対面の方とお話しするのがとても苦手なのですが、mimiさんが紹介して下さったMさん、FBでよくお名前を拝見していたKさん、Sさんとも少しお話しでき、とても嬉しかったです。
そして今回も、金吾さんと直接お話しできました。(^^)
ライブが終わったあと、「海風通信、聴けてよかったね。」とお声をかけて頂きました。
更にダニーさんのCDを買うときもお話ししましたし、帰り際にもお話しし、長く握手をして下さいました。金吾さんはファンとの壁を作らない人だと以前に聞いたことがあったのですが、本当にその通りと実感。ありがとうございました。
帰りのタクシーの運転手さんも感じのいい人で一安心、最高に幸せ気分でホテルの部屋に戻ってきました。
☆ホテルに戻って参りました。今回も、夢のようなひとときを過ごすことが出来ました。出会えたことに感謝。ありがとうございます。
(4月26日22時39分)
とにかく引き寄せられた運命と、こうしてライブに来ることが出来たことをありがたく思いました。「出会えたことに感謝」は私の素直な気持ちです。
そのあとしばらくFBで友達とやりとりしていましたが、廊下から突然、外国語の大きな話し声が聞こえてびっくり。英語やフランス語やスペイン語でもなければ、中国語や韓国語とも違うような感じでした。ちょっと怖くなって、部屋の鍵がしっかり閉まっているかを確かめに行きました。無事にしまっていることを確認し一安心。一人なので戸締まりはしっかりしなくてはと、肝に命じた私です。
それでもホテルのシングルルームというのはいつもと違う空間なので、結構居心地が良いなと思いました。
ネットをやったり夜食のサンドイッチを食べたり着替えをしたり化粧を落としたりして、携帯の目覚ましを7時半にセットして執心したのは12時半でした。でも、気持ちが高ぶっていてなかなか寝つけません。眠りは浅かったのに翌日は6時半には目がぱっちり覚めてしまいました。幸せすぎて眠れなかったのでしょうか。
身支度をしながらテレビでも見ようかと思いましたが、リモコンがどこにあるかわからないので、持ってきた携帯用プレーヤーで音楽を聴くことに。内蔵メモリに「Golden best☆濱田金吾」が入っていたのを思い出し、かけてみました。曲はもちろん「海風通信」(^^)、聴いていたらすっかり幸せ気分になり、2回も聴いてしまいました。
そんなときふと、携帯電話の充電量を確かめると、電池残量が2になっていてびっくり。やはり電池の携帯用充電器は弱いのかと思い、もう一度コンセントを探してみることに、。もしかしてテレビの裏にあるかなと思ったら、ありました。でも、コンセントには全部、電気コードが刺さっていました。仕方ないので1本コードを抜き、携帯電話の充電コードを刺し、ようやく充電を開始することが出来ました。
8時に朝食のために食堂へ。食堂の方が私を席まで誘導して下さいました。こちらでも感謝です。
朝食は昨年末と同じく洋食を選択。ロールパンとハムエッグとサラダ、ヨーグルト、紅茶をおいしく頂きました。でも、今度来たときは和食を食べてみたいなあ…と思ったりしましたが。
こうして10時ちょっと前にホテルをチェックアウト。色々お世話になり、ありがとうございました。さあ、いよいよ帰り、新宿駅がちょっと心配ですが、きっと何とかなるって。
☆復路編に続く。
☆コメントを下さる方は掲示板へお願いいたします。
☆トップページへ
ホテルから乗ったタクシーの運転手さん、予想通り(?)、濱田金吾さんのライブ会場のBACK IN TOWNを知りませんでした。それでも住所を告げると、カーナビで行って下さいました。
でもやっぱり入り口がわからなかったようで、それでも嫌な顔一つせずに探してくれました。ちょうどあらかじめ電話をしておいたので、昨年の9月に私の金吾さんに関するtwitterを見つけて下さり、公式ホームページの掲示板に誘って下さった大恩人、mimiさんが迎えに出てきて下さっていて、無事に会場に入ることが出来ました。本当にありがとうございました。
こうして一番前のテーブル席についた私、道中、トラブルに巻き込まれることもなく、強い不安症状が出ることもなく(こちらも心配だったのですよね)、無事にたどり着くことが出来ました。もしかしたらだんなさんが蔭で守っていてくれたのかも。
しばらく満足感に浸っていたのですが、時計を見ると6時10分。7時からはライブに集中したいので、そろそろ食事を注文しないと間に合わない時間です。
でも、周りのテーブルには人がたくさんいるし、店員さんを呼ぶのに大きな声を出すのはちょっと恥ずかしい。どうしよう…としばらく迷いましたが、思い切って店員さんを呼ぶことにしました。「すみません!」という私の声に、一瞬周りの視線が注がれたような気もしましたが、気にしない気にしない。
昨年末はマグロ丼を食べましたが、今回は他のものがいいなあ。確か食べるのに簡単そうなチャーハンみたいなものもあったし、と思ったのですが、誘惑に負けました。やはり大好きなパスタにすることに。
注文したのは「本日のパスタ」になっていた、魚介とキノコのガーリック風味パスタでした。
そう言えばランチもパスタだったのよね。でも、ランチに頂いたのは和風のパスタなのでいいか~と思いました。
と言うわけでパスタをおいしく頂きました。お昼に食べたツナおろしのパスタとは味も材料も全然違っていたので良かったです。
食べている間もお客さんが次々に席に案内されていました。もしかしたらこの中には、金吾さんの公式ホームページの掲示板の常連さんや、FBでよくお名前をお見かけする方もいらっしゃるのだろうなと思いました。
食事が終わるとドリンクのウーロン茶を飲みながらくつろいでいました。するとmimiさんが、昨年末のライブの時、隣のテーブルにいらしたいけ&キャサリンさんがいらしていることを教えて下さいました。ぜひお話ししたかったので、mimiさんに席まで連れて行っていただきました。
こうしてしばらくお二人とおしゃべり。私のことを覚えていて下さって嬉しかったし、昨年末には拙掲示板に書き込みも頂いていたのでそのお礼を言うことも出来ました。
2年前に主人を亡くして精神的にとても落ち込んだこと、今も実家のお世話になっていうこと、昨年の9月に引っ越しの荷物の中に金吾さんのテープがあるのを見つけてカードに移して聴いていたらまるで引き寄せられるように幸せな気持ちになり、「この方の曲をずっと聴いていたい」と思ったこと、そのあとCD
を購入し、検索で公式ホームページを見つけたこと、金吾さんの音楽に引き寄せられなかったらここまで元気にはなれなかったと思うので、、金吾さんには感謝しても感謝しきれないことなど、mimiさんが、「もうすぐはじまるので」と私を呼びに来るまでたくさんお話ししました。今考えると私ばかりしゃべりすぎてしまったかなと、ちょっと反省ですが、色々お話しを聞いて下さってどうもありがとうございました。
こうして楽しみにしていた金吾さんのライブが始まりました。なお、ライブの詳細はこちらの記事をご覧下さいませ。
昨年末も感じたのですが、会場の雰囲気はとてもフレンドリーで暖かかったです。私は初対面の方とお話しするのがとても苦手なのですが、mimiさんが紹介して下さったMさん、FBでよくお名前を拝見していたKさん、Sさんとも少しお話しでき、とても嬉しかったです。
そして今回も、金吾さんと直接お話しできました。(^^)
ライブが終わったあと、「海風通信、聴けてよかったね。」とお声をかけて頂きました。
更にダニーさんのCDを買うときもお話ししましたし、帰り際にもお話しし、長く握手をして下さいました。金吾さんはファンとの壁を作らない人だと以前に聞いたことがあったのですが、本当にその通りと実感。ありがとうございました。
帰りのタクシーの運転手さんも感じのいい人で一安心、最高に幸せ気分でホテルの部屋に戻ってきました。
☆ホテルに戻って参りました。今回も、夢のようなひとときを過ごすことが出来ました。出会えたことに感謝。ありがとうございます。
(4月26日22時39分)
とにかく引き寄せられた運命と、こうしてライブに来ることが出来たことをありがたく思いました。「出会えたことに感謝」は私の素直な気持ちです。
そのあとしばらくFBで友達とやりとりしていましたが、廊下から突然、外国語の大きな話し声が聞こえてびっくり。英語やフランス語やスペイン語でもなければ、中国語や韓国語とも違うような感じでした。ちょっと怖くなって、部屋の鍵がしっかり閉まっているかを確かめに行きました。無事にしまっていることを確認し一安心。一人なので戸締まりはしっかりしなくてはと、肝に命じた私です。
それでもホテルのシングルルームというのはいつもと違う空間なので、結構居心地が良いなと思いました。
ネットをやったり夜食のサンドイッチを食べたり着替えをしたり化粧を落としたりして、携帯の目覚ましを7時半にセットして執心したのは12時半でした。でも、気持ちが高ぶっていてなかなか寝つけません。眠りは浅かったのに翌日は6時半には目がぱっちり覚めてしまいました。幸せすぎて眠れなかったのでしょうか。
身支度をしながらテレビでも見ようかと思いましたが、リモコンがどこにあるかわからないので、持ってきた携帯用プレーヤーで音楽を聴くことに。内蔵メモリに「Golden best☆濱田金吾」が入っていたのを思い出し、かけてみました。曲はもちろん「海風通信」(^^)、聴いていたらすっかり幸せ気分になり、2回も聴いてしまいました。
そんなときふと、携帯電話の充電量を確かめると、電池残量が2になっていてびっくり。やはり電池の携帯用充電器は弱いのかと思い、もう一度コンセントを探してみることに、。もしかしてテレビの裏にあるかなと思ったら、ありました。でも、コンセントには全部、電気コードが刺さっていました。仕方ないので1本コードを抜き、携帯電話の充電コードを刺し、ようやく充電を開始することが出来ました。
8時に朝食のために食堂へ。食堂の方が私を席まで誘導して下さいました。こちらでも感謝です。
朝食は昨年末と同じく洋食を選択。ロールパンとハムエッグとサラダ、ヨーグルト、紅茶をおいしく頂きました。でも、今度来たときは和食を食べてみたいなあ…と思ったりしましたが。
こうして10時ちょっと前にホテルをチェックアウト。色々お世話になり、ありがとうございました。さあ、いよいよ帰り、新宿駅がちょっと心配ですが、きっと何とかなるって。
☆復路編に続く。
☆コメントを下さる方は掲示板へお願いいたします。
☆トップページへ