1ヶ月近く更新しないでいたら、いつの間にかゴールデンウイークも終わってしまいましたね。皆様は今年のゴールデンウイーク、いかがでしたか?
私は、ゴールデンウイークの前半、4月26日と27日に1泊2日で東京に行ってきました。昨年末と同じく、いつも元気と幸せをたくさん頂いている濱田金吾さんのライブに参戦するためです。
今回は友人たちが都合がつかず、私一人での参加でした。最初から最後まで一人の一泊旅行は初めて、もちろん、一人でホテルに泊まるのも初めての経験です。でも、昨年末と同じ楽しい気分を味わいたくて、思い切って行動することにしました。
その結果、無事に行って来ることが出来、とても楽しい思いをすることが出来ました。後に書く理由などから遅くなってしまいましたが、これから記事を用意し、ライブレポートと旅行記をUPしようと思っています。
このように楽しい思い出を作ることが出来たゴールデンウイーク前半でしたが、やっぱり疲れが出たのでしょうね。
5月1日に、いつもの病院と友人とのランチ&お茶のため静岡まで行ったのですが、その日はいつになくとても疲れてしまいました。そうしたら次の日から喉がひりひり痛み出し、咳が出るようになってしまったのです。
考えてみたら4月29日頃から喉が渇いたような感じと鼻水が出る症状がありました。いつもならこういうとき、風邪薬を一粒飲むのですが、今回は飲みませんでした。完全に油断ですね。
そんなわけでゴールデンウイーク後半は薬を飲んでずっとおとなしくしていました。
考えてみると私、ここ2,3年、よく風邪をひくようになりました。ただ、いつもの病院から処方されている風邪薬が効くようで、それほどひどくはならないのですが。今回も薬が効いてくれて、今では時折、咳が出る程度です。
でも考えてみたら4年前、ちょうどこの時期に風邪をひいたのですが、治ったと思って油断していたら風邪のウイルスがおなかの中に入り、物が食べられなくなってしまったのですよね。ちょうどその時期、バスで東京に行く予定があったのですが、そんなわけでキャンセルしました。だから今回も油断しないでしっかり養生しなくては。
最後に私の読書に関する近況を。
先日、20年近く前に読んだ安部龍太郎さんの「彷徨える帝」を再読しました。
この小説は、後南朝の闘いと将軍足利義教暗殺を背景に描いた時代小説で、とても面白かったです。
おかげで南北朝時代や室町時代に興味が出てきました。
そこでサピエ図書館で見つけた「奪われた三種の神器 ー皇位継承の中世史」という本を今、読んでいるのですが、これもなかなか面白いです。私が知りたいと思っていた後南朝や赤松氏について多くのページが割かれているので興味深いです。こうして知識が増えていくのは楽しいことですね。
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私は、ゴールデンウイークの前半、4月26日と27日に1泊2日で東京に行ってきました。昨年末と同じく、いつも元気と幸せをたくさん頂いている濱田金吾さんのライブに参戦するためです。
今回は友人たちが都合がつかず、私一人での参加でした。最初から最後まで一人の一泊旅行は初めて、もちろん、一人でホテルに泊まるのも初めての経験です。でも、昨年末と同じ楽しい気分を味わいたくて、思い切って行動することにしました。
その結果、無事に行って来ることが出来、とても楽しい思いをすることが出来ました。後に書く理由などから遅くなってしまいましたが、これから記事を用意し、ライブレポートと旅行記をUPしようと思っています。
このように楽しい思い出を作ることが出来たゴールデンウイーク前半でしたが、やっぱり疲れが出たのでしょうね。
5月1日に、いつもの病院と友人とのランチ&お茶のため静岡まで行ったのですが、その日はいつになくとても疲れてしまいました。そうしたら次の日から喉がひりひり痛み出し、咳が出るようになってしまったのです。
考えてみたら4月29日頃から喉が渇いたような感じと鼻水が出る症状がありました。いつもならこういうとき、風邪薬を一粒飲むのですが、今回は飲みませんでした。完全に油断ですね。
そんなわけでゴールデンウイーク後半は薬を飲んでずっとおとなしくしていました。
考えてみると私、ここ2,3年、よく風邪をひくようになりました。ただ、いつもの病院から処方されている風邪薬が効くようで、それほどひどくはならないのですが。今回も薬が効いてくれて、今では時折、咳が出る程度です。
でも考えてみたら4年前、ちょうどこの時期に風邪をひいたのですが、治ったと思って油断していたら風邪のウイルスがおなかの中に入り、物が食べられなくなってしまったのですよね。ちょうどその時期、バスで東京に行く予定があったのですが、そんなわけでキャンセルしました。だから今回も油断しないでしっかり養生しなくては。
最後に私の読書に関する近況を。
先日、20年近く前に読んだ安部龍太郎さんの「彷徨える帝」を再読しました。
この小説は、後南朝の闘いと将軍足利義教暗殺を背景に描いた時代小説で、とても面白かったです。
おかげで南北朝時代や室町時代に興味が出てきました。
そこでサピエ図書館で見つけた「奪われた三種の神器 ー皇位継承の中世史」という本を今、読んでいるのですが、これもなかなか面白いです。私が知りたいと思っていた後南朝や赤松氏について多くのページが割かれているので興味深いです。こうして知識が増えていくのは楽しいことですね。
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