とにかく次から次と追われて、息つく暇もないのです。
よくぞここまで緊張させてくれると感心します。
それも、リズム感がいいのか、けっこう心地よくてクセになりそうなほどです。
しかもその場所は、人であふれる駅前の雑踏やら地下鉄構内やら、自動車でいっぱいのせまくるしい道路やらと、見てるほうも思わず頭を振りながら探してしまうような場所ばかり。
どうやってこの映像を撮ったんだろうと、感嘆してしまいます。
前作を手際よく復習してくれるのも気が利いていて、それによって一気にこの世界に舞い戻ってしまいます。
で、その直後からずっと、
「どうなる、どうなる」
「真実はどこで暴かれる???」
と、ドキドキし続けてしまうのです。
マット・デイモンが、すばらしいです。
表情も姿も、思わず息を飲むというか
←これは息をはいてる
そして
「お前が望んだのだ」
よみがえる断片的な彼の記憶をしっかり理解するのは難しいけど、この言葉、ボーンにとってはきっと重いな~。
「なぜ、殺すんだ」
なおも追いかけてきた最後の殺し屋に問いかけるボーンの言葉。
ボーンは、すでに殺人者ボーンではなくなった。
このあたり、じわじわと胸が熱くなってきますよ。
とうとう、ボーンは長い長いトンネルを抜けたのか~・・・・
感慨深いものがあります。
エンドロールの映像もなかなかおしゃれで最後まで見とれてしまいました。
★★★★☆
よくぞ連続物をここまで育ててくれました。そしてこの結び方はお見事でした。
(もしもこれをDVDでご家庭で見ようとするなら煩すぎると思うので、是非劇場でごらんください)
よくぞここまで緊張させてくれると感心します。
それも、リズム感がいいのか、けっこう心地よくてクセになりそうなほどです。
しかもその場所は、人であふれる駅前の雑踏やら地下鉄構内やら、自動車でいっぱいのせまくるしい道路やらと、見てるほうも思わず頭を振りながら探してしまうような場所ばかり。
どうやってこの映像を撮ったんだろうと、感嘆してしまいます。
前作を手際よく復習してくれるのも気が利いていて、それによって一気にこの世界に舞い戻ってしまいます。
で、その直後からずっと、
「どうなる、どうなる」
「真実はどこで暴かれる???」
と、ドキドキし続けてしまうのです。
マット・デイモンが、すばらしいです。
表情も姿も、思わず息を飲むというか
←これは息をはいてる
そして
「お前が望んだのだ」
よみがえる断片的な彼の記憶をしっかり理解するのは難しいけど、この言葉、ボーンにとってはきっと重いな~。
「なぜ、殺すんだ」
なおも追いかけてきた最後の殺し屋に問いかけるボーンの言葉。
ボーンは、すでに殺人者ボーンではなくなった。
このあたり、じわじわと胸が熱くなってきますよ。
とうとう、ボーンは長い長いトンネルを抜けたのか~・・・・
感慨深いものがあります。
エンドロールの映像もなかなかおしゃれで最後まで見とれてしまいました。
★★★★☆
よくぞ連続物をここまで育ててくれました。そしてこの結び方はお見事でした。
(もしもこれをDVDでご家庭で見ようとするなら煩すぎると思うので、是非劇場でごらんください)