ミシュランといえば、
ミシュランタイヤだと思っていたら、最近は旨いもの本の代名詞になっているらしい。
といいながらも、しっかり★のついた店をチェックしちゃったんですけどね。
ミシュランガイド東京
ほとんど知らないトコばかりです。
これから老後にむけて(?)新たな目標ができたといえばできたかも
だけど日本の食文化は、そこいらへんのフランス人に理解できるほど簡単じゃないよ。
たとえば麺文化だけでも相当なものです。
そば、うどん、ラーメン・・・それぞれで極められた美味しいところはあるし、出身地によっても旨いと思うものさしはすごく違う。
こんな狭い日本でさえ、まるで味の好みが違うわけで、
そうなると★をつけるということは、さして意味がないんじゃないだろうか。
「しゃべる言葉」でたとえれば、★★★は「標準語」みたいなもんでしょうか。
あくまでも「一般的」というだけで、それが全員にとって正しくはない。
そう考えていくと
なんで外人に★をつけられなきゃいけないわけ~~
★を押し付けられなきゃいけないわけ~~
と、反発心が湧いてきちゃう。
といいながらも、週末は東京(食事)に出かける予定だったのでその名前と★をチェックしてしまった。
ちなみにそこは、★ひとつ。
・・・びみょう
やっぱり★に惑わされている!
ごめん。
ミシュランタイヤだと思っていたら、最近は旨いもの本の代名詞になっているらしい。
といいながらも、しっかり★のついた店をチェックしちゃったんですけどね。
ミシュランガイド東京
ほとんど知らないトコばかりです。
これから老後にむけて(?)新たな目標ができたといえばできたかも
だけど日本の食文化は、そこいらへんのフランス人に理解できるほど簡単じゃないよ。
たとえば麺文化だけでも相当なものです。
そば、うどん、ラーメン・・・それぞれで極められた美味しいところはあるし、出身地によっても旨いと思うものさしはすごく違う。
こんな狭い日本でさえ、まるで味の好みが違うわけで、
そうなると★をつけるということは、さして意味がないんじゃないだろうか。
「しゃべる言葉」でたとえれば、★★★は「標準語」みたいなもんでしょうか。
あくまでも「一般的」というだけで、それが全員にとって正しくはない。
そう考えていくと
なんで外人に★をつけられなきゃいけないわけ~~
★を押し付けられなきゃいけないわけ~~
と、反発心が湧いてきちゃう。
といいながらも、週末は東京(食事)に出かける予定だったのでその名前と★をチェックしてしまった。
ちなみにそこは、★ひとつ。
・・・びみょう
やっぱり★に惑わされている!
ごめん。
★★★の店には予約が殺到しているとか。
二人で行って5万円。 二人で行って5千円の居酒屋のほうが美味しいかも・・・
というのは貧乏人のひがみかな。 まあ、マナーも心得ていない私にとっては「およびでない」
これじゃ、制覇しようにも先立つものも足りないし、何年かかるか知れやしない。
それにしても忘年会に突入するこの時期に、この本を発売するなんて、ミシュランも計算高い!