江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

1月のスケジュール

2014-12-28 23:12:12 | スケジュール
ここには一般の方がご覧になれるものを紹介しています。

1月2日(金) NHKスタジオパーク 正月イベント
 場所:スタジオパークエントランスホール
 時間:10時半~、12時~、14時~
 入場は無料です。

1月10日(土)、11日(日) さいたま新都心大道芸フェスティバル
 場所と時間:12時~ Gポイント(コクーンボードウォーク1)
 (両日とも) 13時半~ Eポイント(プラザ1)

1月30日(金)~2月1日 江戸糸あやつり人形公演
           ~ブラジル公演を終えて~
 場所: 上野小劇場(台東区東上野2-11-1 B1F)
 時間:  3日間とも14時開演、 ただし31日(土)は18時開演もあり
 料金: 大人3000円、小人1500円(5歳~小学6年生)
 奮ってご応募ください。
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巨大淡水魚

2014-12-28 01:10:28 | 2014ブラジル


ピラルクー、世界で最も大きい淡水魚だそうだ。
上の写真は、マナウスの市場で見たその頭。

12年前に行ったときは、
日本人研究家が建てた熱帯の昆虫・動物を集めた博物館があって、
そこの売り物が巨大水槽を泳ぐ4mのピラルクー。
水槽の脇に窓があって、泳ぐ姿を見ることができたのだが、
見えたその姿は、金色に見え
しかも頭には彫り物のような筋があって、
まるで龍のようだったのだ。



そしてその魚を3枚におろして干したのがこの写真。
まるで干しダラのよう。
実際キュウリにあえた酢の物を食べたのだが、
まさにそれと変わらず、なかなか美味しかった。
以前はフライを食べた。
最も美味しいと言われたが、
私はピラニアのほうが美味しかった。

今回アマゾン川のクルーズに連れて行ってもらったが、
その中に2mほどのピラルクーを釣って、
その引きを楽しむというのがあった。
釣竿は、まるで棍棒。
糸というよりひもが付いていて、
マイワシほどの魚を結びつけてある。
それを水面すれすれに揺らすと、
ピラルクーが集まってきて、
口を開ける。
ナマズのような口がいくつもあって、
それがえさの動きに合わせて揺れる。
獰猛さが伝わってきて、不気味なのだ。
その引きたるは、引きずり込まれそうになるほど、凄かった。

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