江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

トメアスーその2 ジャングル

2014-12-14 22:47:43 | 2014ブラジル
日系人協会の会長さんは2世。
本人の畑の隣にお父さんの畑、弟さんの畑と続く。
本人の畑だけで1000町歩、
1町歩の広さは、と尋ねると
1㎞×1㎞ とのこと。
道路の両側に何キロにもわたって、親兄弟の畑が続く。
畑といっても果樹園だから、森のように見える。
日本のリンゴやナシを想像してはいけない。
背丈が違うのだ。

お父さんの敷地に手付かずの森があり、案内してくれた。
原生林なのだ。
ガジュマルのような気根がほうぼうでぶら下がり、
ぶっとい蔓が絡まり、それと同じような太さの爬虫類がいたりして
なんて想像していたが、
案外明るくさっぱりしていて、ちょっと拍子抜けしてしまった。



コメント
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