朝帰ってきて、すぐに寝る。ひたすら眠り、起きたら夜。TVで真犯人は誰みたいなミステリーものやっててそれを見てから晩御飯を買いに行く。冷やし中華とおでんとサラダとギネスビール、それを食べながらDVDで映画を見始める。「ローラーボール」という映画。2001年にリメイクされたが今日見たのはオリジナル版。ジェームズ・カーン主演の方です。なかなか面白かったですが途中はちょっとだれたかな?美術がなんか良かったです。昔に作られた映画で未来を描いてるから変に未来的に描いてるけどアナログ的で今から見ると凄く古い機械にしか見えないんだけど逆に変なレトロ感がある。でも部屋の内装とかで美術的に面白い所がいくつかあった。衣装もね。それとローラーボールっていう架空のゲームが面白い。シュワちゃん主演で「バトルランナー」という映画があったが「ローラーボール」と似ていた。こちらの方が先に作られてたんですね。話としては「バトルランナー」の方が娯楽性に富んでいて分かりやすかったけども最初にこのような映画を作ったという所と内容は「ローラーボール」の方が上という感じか。ジェームズ・カーンの演技も良かったな。なんか印象に残る所が所々にある映画でした。対戦相手が東京チームという日本人というのもオモロかったけど中国っぽかったりしてたな。全体的にこの映画の変な勘違い風の未来の描き方とかが違った面白さのある映画でした。リメイクした方はもう少し分かりやすい脚本になってて台詞もいっぱいでアクションも派手になってるんであろうがあの変な未来感は無くなってるんだろうな。面白いのかな?まぁ、無理に見ようとは思わないけど。
それから、風呂に入ってから「メトロポリス」(ジョルジオ・モルダー版)を途中から見る。久々に見たがやっぱり凄い映画。群衆シーンとか美術とか凄い。とにかく映画作りのお手本となるような立派な映画だと思う。ちょっと見始めたら最後まであっという間に見てしまった。80年代音楽も懐かしかった。人造人間とマリアのビジュアルが良く、役者の表情によるオーバーな演技が分かりやすくていい。サイレント映画だけどストーリーが分かりやすくテーマが深い。最後は感動しました。今、マイケル・ムーアとかがドキュメンタリーで描いてるような強者と弱者の対立というかその溝を埋めようというようなテーマが描かれている。ああ、いい映画でした。
そのテープに「ファミリータイズ」も入ってて続けて見てしまう。マイケル・J・フォックスの出てるTVコメディー番組。この番組好きだったんだなぁ。久々に見て凄く楽しめた。マロリー役のジャスティン・ベイトマンが久々に見たら凄く美人に思えたぞ。今、全然見ないけどどうしてるんでしょう?とダラダラ色々見てたら結局、朝方、仕事まで2時間ちょっとだけしかないが寝ようという事で眠りにつきました。
それから、風呂に入ってから「メトロポリス」(ジョルジオ・モルダー版)を途中から見る。久々に見たがやっぱり凄い映画。群衆シーンとか美術とか凄い。とにかく映画作りのお手本となるような立派な映画だと思う。ちょっと見始めたら最後まであっという間に見てしまった。80年代音楽も懐かしかった。人造人間とマリアのビジュアルが良く、役者の表情によるオーバーな演技が分かりやすくていい。サイレント映画だけどストーリーが分かりやすくテーマが深い。最後は感動しました。今、マイケル・ムーアとかがドキュメンタリーで描いてるような強者と弱者の対立というかその溝を埋めようというようなテーマが描かれている。ああ、いい映画でした。
そのテープに「ファミリータイズ」も入ってて続けて見てしまう。マイケル・J・フォックスの出てるTVコメディー番組。この番組好きだったんだなぁ。久々に見て凄く楽しめた。マロリー役のジャスティン・ベイトマンが久々に見たら凄く美人に思えたぞ。今、全然見ないけどどうしてるんでしょう?とダラダラ色々見てたら結局、朝方、仕事まで2時間ちょっとだけしかないが寝ようという事で眠りにつきました。