レンタルDVDで「クリープショー season2 vol.1」を鑑賞。前シーズンは日本語吹替があったけど今シーズンは字幕のみでした。
以下に各エピソードの感想を簡単に記す。
母を亡くしたモンスター好きな少年が嫌味な叔父を雑誌クリープショーの通販で買った呪い人形を使って殺す話。叔父をケビン・ディロンが演じてました。オチの描写が僕の自主映画「3人の魔女」とそっくりでした。結構好みの作品です。
「死霊の生放送」
テレビショーで死者の書が紹介されて呪文を唱えちゃって「死霊のはらわた」のパロディ映画状態となる楽しい作品。テッド・ライミが出てました。昔あった絵描きのテレビ講座の先生が良い感じで活躍してくれます。
今作も好みでした。
「殺人宿」
ちょっと無理矢理な設定の物語で先も薄々読めるものはあったが普通に面白い。殺人が起きた宿として宣伝して売り上げを伸ばそうとあくせくするオーナーとインフルエンサーの客の話。C・トーマス・ハウエルが出てました。
「殺虫剤」
害虫駆除業者がお金を積まれて邪魔なホームレス達を駆除して欲しいと依頼される。悩むが特別配合した殺虫剤で実行に移してしまう話。発想は面白く興味深いが結末は弱くあまり印象に残らない作品だったな。キース・デビッドが出てました。
