どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『国立西洋美術館の常設展』なのだ

2018年03月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<アラビアの道 サウジアラビア王国の至宝>を見た後わ 国立西洋美術館の常設展を見たのだ



今回わ えこうが書くのだ

国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html


まずは、屋外にあるロダンの彫刻。

考える人



地獄の門


地獄の門を上から眺めて人がいて、考える人でした。



それから、美術館内へ。

テオドール・シャセリオー アクタイオンに驚くディアナ


なんか見覚えがあるかと思えば、2017年に開催した<シャセリオー展>でも展示していた作品でした。


レオン・ボナ ド・ラ・パヌーズ子爵夫人の肖像


上記の2点は、新収蔵作品で、常設展示では見たことのない作品でした。


レオナルド・ビストルフィ 死の花嫁たち



エミール=オーギュスト・カロリュス=デュラン 母と子(フェドー夫人と子供たち)


何度も見ているのですが、やっぱりいいですね。


他にも、素晴らしい作品があったのですが、時間がなくてサクッと見た程度なので、数点を撮っただけになりました。

国立西洋美術館の常設展は、第2・4土曜日と文化の日(11月3日)は、写真撮影が禁止になってしまいますが、無料で観覧出来ますから、美術館へ普段行かない方も、ふらっと足を運んでみてはいかがでしょうか?

きっと、好きな作品が見つかるかもしれませんよ。


今回も素晴らしい作品が見れましたし、美味しいものを食べることが出来て、大満足でした。

ありがとうございます。