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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

災難続き燕の雛(後日微修正あり)

2019-07-27 16:08:18 | Weblog


7/13日に3番目の巣におさまる燕4兄弟の写真を挙げてからツバメの記事をしていない。その後、3番、4番、5番目の雛それぞれに災難が降りかかり、バタバタして記事どころでなかったため。都度都度写真だけは撮っておいたが、無事に育つか気になってしようがなかった。今日は朝から台風の雨のため、パソに向かう時間(ほとんどがTV録画をチェックですが)もあり記しておこうと。
 No.3の巣では4羽が育っていたが、最後に巣立ったのは3羽。13日に4羽揃っての写真を揚げたその翌日に1羽が落下してウロウロしておる。大きく育って巣立ち間際の羽ばたき練習に失敗・落下したのだろうと脚立に乗って戻してやろうとした。突然、他の3羽が飛び立って巣から消えてしまった。仕方なく、手から巣に戻したものの勢いが感じられない。その夜と翌日には兄弟が帰巣して、一夜を明かし&一休みして再度飛翔する一方で、この子は飛び立てない。悪いことに、もぉ親鳥は一切かまわなくなるようで、おとなしくじっと巣に居るばかりになる。次の日か(17日の記録)あまりの弱った様子に、手に取り砂糖水や茹で卵の摺り潰しを近づけても反応しない。数時間後、逝ってしまった。先に1羽が落とされていたので、5-2=3羽だけが巣立ったことになる。(明日にでも揚げようとするが、巣立てない子は眼力が弱いようにみえる)
 一番子、二番子は比較的揃って巣立ってゆくものの、暑くなる夏が近くなると親鳥も雛も疲れてくるのか揃っての巣立ちは難しくなる。4番目と5番目の巣についても難儀が続いているので、明日以降記します。・・・・・・無問題にみえた5番巣、今日現在1羽だけしか居りません。

出穂なのに

2019-07-27 15:38:27 | Weblog


今時期になると酒好きの父がつぶやいた”出穂には火を焚け ちゅうてのぉ”。秋の豊作が望めるには、稲穂が出始める(当地では)7月の下旬頃の晴天、それもカンカンな火にあぶられるような日照り が一番と。残念ながらこの7月の晴天の日は数えるほどでなかったか。昨日はようやく朝から陽を望めたものの、一転、今朝からの雨。今回は台風接近によるものにしてもあまりに日照が少なく、今年の出来高はそこそこかな。昨日の夏雲、蝉、出そろった穂でわずかに夏を感じておく。