地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



宅配でコンバイン前部の新刈刃が到着。

早速の装着作業はとても簡単。取り付け部にある両端のボルトを閉めこむだけでOK。これでコンバインの清掃・修復は完了、ようやく小屋の奥へ1年間の格納となる。来秋の稲刈りでは刈り取り部に稲草が喰い込むこともなくなるであろう。あとは臼摺作業の邪魔になるからと外に出されてあるトラクターを格納するだけだが、明日以降にしよう。

 籾嵩で摺り直した玄米、親切なJAのM村さんから連絡を頂きJA支所倉庫へ搬入・受け取ってもらえた。わずか7袋(30kg詰め)だが・・・一昨年までは100袋前後を軽トラで倉庫まで3往復して運び込んだものだ。3回で済まそうと、300kg積載リミットの軽トラに1000kg(1トン)!を積んで2km・・・白パトも見てみぬふり と聞いている。 昨年からは軸足を米業者にと、引き取り渡しを始めたので運び込みの苦労が無くなり、JA倉庫での1パレット;7袋×6段=42袋のパレット積 からも解放された。

 

と、稲作決算が落ち着きつつあるが、雨に叩かれた畑での作業が持ち越されて気を揉んでおる。ま、賢妻が言う通り『あせってもしかたがない・・・』。父も言って居った『天竺魔物』と。

 



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