地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



今回も中身がないから、無駄に写真が多いぞ

 

燕君たちの巣がはっきり幾つなのか分からなくなった。少し整理しておく。

No.1~No.3の巣立ちから大分経過した。北側日陰物のNo.4では孵化した雛が元気に巣から乗り出し気味。ただし、覗くのはお一人様だけで燕ワールドでも少子化が進むのか。そういえばNo.3も1羽か2羽だけの雛だった。

排出物の量も少ない。

 

No.5とNo.6とでは抱卵期。当方と目が合うと、時に飛び出させてしまい親鳥さんゴメン。No.3,4では雛の数が少なかったので今度は3,4羽づつの雛連を観たい。

 

玄関先スグでNo.7の造営が済んだのに、ここ何日間か飛来もなく空き巣状態。よく出来た巣なのに、単に練習台だったのかしら・・・戻ってきてくれよ

 

と、気を取られておるとNo.8とNo.9がつづく。No.8はNo.1から少しだけ西の軒先に造られてある。こやつは、あっという間に大きな巣が作ってあった。西側から写した写真手前がNo.8で受け板がある巣がNo.1でともに矢示した。

 

ところで1昨日あたりからNo.9を造ろうと2羽の飛来がある。玄関先の庭に落ちている枯草を咥えて、泥と練り合わせておるようだ。No.5とはお近くだから矢印で示しておく(奥側=西側 が新規のNo.9、手前No.5はこの作業をするパソ机から2m少しかな・・・抱卵中の親鳥さんの尻尾がみえる)

 

 

さて、梅雨本番となってしまった今日、図書館へ出向いたついでに夕刻の散策を愉しむ。時々はブログで紹介している鈴鹿川の上流部、山下町あたりを傘さしながら45分ほどほぉっつく。遠く雲に隠れつつある錫杖岳がのぞめる山下橋を渡れば、妻の母上の実家がある村落。

 川沿いのため田圃も乾きやすいようで、中干が上手く出来ている。亀甲ではないが田面のクラックが綺麗に走っている。他方、帰宅時にパチリした雨に霞む我が家の田圃。これでは中干失敗ですな・・・

 



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