




冬至には2週間ほどあるが、ここ数日は寒い。特に今日は寒い。寒くなれば雪の前にと早朝から、息子と一緒に娘の通勤車の足をスタッドレスタイヤ(ホイール)に交換した。幸いガレージジャッキがあるのでマツダ社の重いCX-5だが、片側のポイントにジャッキを掛ければ一度に前後2輪を揚げることができ、30分もかからずに終えることができた。おかげ様?で娘は8:30にお隣Z市へ仕事所用に出立、感謝せよ!娘。朝食も採らずに作業した訳は娘の忙しい仕事時間にある。毎日7時過ぎに出かけて宵も7~8時に帰宅する生活。辛うじて本日はクラブ活動かで朝の作業時間が確保できた。
さて、バタバタ作業が終わるとボッとしてしまう父親。この寒さでパイプ車庫の作業へも出かける気がしない というよりも、その屋根をガルバ鋼板の波板にするか折板にするかで大いに悩んで手を進めることが✖。5m片流れの屋根は私の作業キャパには大きすぎるかも・・・。そのままダルタイムを過ごし午後になりようやく軽トラで出る。狙いはまず、農機のN店で昨日から受け付けてくれるチェーンソーの調整廉価サービス。ご子息に説明をうかがいながら目立て道具と現在所有しない竹用のチェーンもお願いしておく。続けてすぐそばの畜産団地へ廻って牛糞堆肥を分けていただけるか確認する。同じ西組で篤農系の5歳ほど年長のAさんによれば、今時期はやはり近くに在る茶業団地へ回してしまうので、ベトベトした”生の”牛糞床しかにゅうしゅできないのでは と脅されていたが、たくさん余って居る・軽トラならローダーで鋤くって掲載OKだよ と嬉しいこと。さらにコイン精米所に回り米糠を米袋2つ分を入手して欲どしい午後を過ごした。
写真①本日の畜産団地から伊勢湾・四日市?方面を望む。中央の白っぽいのは茶業団地の給水塔。
②①撮影場所からすぐ、おそらく猪捕獲用の・あるいは野犬など害獣捕獲用の檻をみる。
③は1週間近く前の雨もよいのお昼に散策した茶業団地。
④③の給水路施設に”瓢印”のエルボ配管パーツを見つける。桑名の大手鋳物企業で、現職時代には兄弟機関であった桑名の金属試験場とその面々を思い出す。嫌な奴らと思っていたが、むこうも馬鹿な嫌な奴 とおもってくれていただろう と。
⑤Z-ケーブルTVで放映される、8mm鉄道フィルムでたまたま我が亀山市の国鉄時代に撮影された機関区を出てゆく最後のD?蒸気機関車。当時は撮り鉄は撮り放題だったのだ・・・