


みだしパイプハウスのことは以前に骨組みUPしたとおり。昨日の丸一日かけ、ほぼ完成となった。汗ばむほどのバカ陽気の下、昼飯前に下部のシートを張り終えることができたのだが、最後の詰めが甘いのかしら・・・天井シートの風押さえ紐を張り終えたら、もう薄暗い18時過ぎ。まぁ、4月になれば苗箱を並べることができるよう準備したのだから、佳と一安心。さぁ、土日には種籾催芽処理の準備にかかりましょうか。
今までは住居の前にハウスを建てていたのは過去の記事のとおり。昨年末に終了したリフォーム関連で、家の前に小石(安価な砕石ですな)を敷いたのでハウス建造ができない。そこで数百メートル離れた、最近はミニ団地に隣接するようになった畑にハウス となった次第。ただし、育苗に不可欠な水遣りのために市水道を引かねばならず、水道業者さんへ20万円少し&市への申請・許可へも5万円少し・・・えらい高価な米つくりですわ。写真
に写るミニ団地のお家は畑より一段低いところにあり、もともとは水田であったところに建つ。今までは畑横の竹藪で小用を済ませられたものの、不自由になりました。&剪定を行わなかった梅の木が棕櫚箒のように写り込んでいるのも恥ずかしいです。
と、昨日の記事を仕上げようとして居るとNHK-BSで福島を写している。なかでも東電担当者の、安全に留意しての運転でしたが慢心があったのかもわかりません には噴飯物。もっと平たい視線で取材しなさい