




検定試験に出勤した日曜日の振り替えを本日(10/3)休みとし、草刈りに専念しようとする。が、前日の雨もあり、すぐに出勤できぬ。例により昼飯近くにようやくアパートからリフォーム中の我が家へ赴く。おもむろに草刈り機の準備を始めたところ、ヘッドに目がとまり何気なくギアにグリースを添加してやろう と。ところが、ギアヘッド周りはトルクスネジタイプ。それも手持ちトルクスレンチ?では空回りするほどのトルクスヘッド。慌てて数年前の草刈り機購入時の附属工具を探し出しグリースアップ完了。ということは、しかし、2年間ほどは無給油であったのか…無念後悔。ただ、こんな所へトルクス螺子を使ってほしくないよ、ゼノア全農さんよ。トルクスレンチは前愛車プジョー306で使ったくらいです。
ところで超硬刃がもっぱらの草刈り刃ですが私はSK鋼材の8枚刃を愛用中。使っては研削研磨して少なくとも3回は出動。以前は写真のΦ255の新品でなく、刈り払I興業さんの使い古し再研磨品(それでもΦ280ほどのものもあった)をリユース?して気持ちよく使っていたのに、Iさんが廃業とのことで、新品購入もやむなし。ちかく私も超硬刃派になるのかしら
宅地に面した梅林の草、夏の間に精一杯伸びて観ただけで作業に取り掛かるのが億劫になる。が、百姓の血はよくしたもの。10分も草刈り機を振り回せば忘我、昼飯後も夕刻5時までズンズン振り回す。1反歩近く進めたが、あと少しのところで残念、油切れ。次回おそらく7日か8日の休日仕事とする。
そのあと、隣地のSさんの山にある栗の木の実をありがたく頂戴する。Sさん宅はご子息ご家族も含め、栗拾いをなさらない。田刈りの折に、隣の田にみえるSさんには落ち栗をいただきますよ と断りを入れてある。畑にある我が家の栗よりもおいしい。やはり天然モノが一番ですな。最後の写真は、別の栗の木。実が小さいので下に落ちても拾う価値がないかな・・・可哀そう