

午後はリフォームが進む我が家にて設計士との打ち合わせ。田舎普請ゆえ、解体を進めると意外な問題が次々と生じ、設計士の目論み、当方の思い込み願望からドンドン遠ざかる惧れ有。その後、妻も居ることだし田圃へ行く。刈り取った稲草の藁を集めて、畑へと持ち込む。この写真の前に腹立たしく残念なこと有。雑草も多かった今年の田圃、刈り取った稲草を燃やして、雑草の種を少なくしようと狙い、火を放った。ところへ10分もせぬうちに、市役所のパトロールカーが到着。住民の方から、刺激臭が堪らないとの苦情がありますので、燃やす必要性は分かりますが”自重”してください と。田圃のあるところへ後から移り住んで勝手なことを申すでない といきりたいが、”市民”には勝てないこの頃。攫いで防火帯を作る労働がおまけとなりました。藁束は無事畑の小屋へ運び込みました。