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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

門をくぐる。ペンギンの憂鬱。

2016-10-13 16:58:03 | Weblog


脈絡ない写真で今日一日をしのいでおく。
1.本朝はS先生とともに厳重な門(残念ながら写真とは別の、北側にある今様の)より入って検定試験。以前のこの門の写真では確か黄色のイチョウが青空に の構図であったはずだが、今年は黄色が控え目で。トイレに行くにも建屋への出入り口のカギを開けていただかねばならず、頻尿気味の私は緊張気味。が、緊張すると尿意が無くなる妙、よろし。おかげで試験は予定通り半日で無事終了、10kmも離れない職場に戻るにも惜しく、時々行きたくなる喫茶H香さんへ寄り道することに。門から数kmも離れていないJR阿漕駅前の通りの風景がアレッ?跨線橋は残るのに駅舎が無くなっている。無人駅の宿命かな。前職場時代には通ることもあった駅前だからパチリをしてしまう。
 朝が早く、賢妻弁当を作ってもらえなかった(おにぎり1個のし)ので職場近くのコンビニでソバを購入。駐車場が混んでいたのでいつもと反対側に駐車したら、隣接民家に竹ぼうきの示威?表示がなされていてこれまた珍しやとパチリ。さ、のんびり職場へ出勤。
2.まだ1/3も読んでない、アレクセイ・クルコフさんのペンギンの憂鬱です。久しぶりに愉しませていただきます。アラン・ブースさん以上にぴったりかもしれません。図書館で同氏の”ウクライナ日記”に出会ったことに感謝?さて、ノーベル賞は今年も村上さんからは離れていって、米国のボブさんに落ち着いたとTVが伝える。ワイワイいわれるので、村上さんの読む気がしないのです。今まで経験なし。喰わず嫌いかな